日本経済社は、企業のIT導入に関与する1,200名を対象に調査しました。
調査では、IT情報の収集に生成AIを利用する人が72.3%に達しました。
候補製品の整理や費用感の確認など、営業接触前の活用実態が明らかになりました。
記事の概要
日本経済社は、生成AI時代のIT導入カスタマージャーニーを調査しました。
対象は、従業員100名以上の企業でITシステム導入に関与する会社員・会社役員1,200名です。
調査はインターネットで、2025年11月28日から12月3日まで実施しました。
IT情報の収集時に生成AIを利用する人は72.3%に達しました。
利用内容は、比較ポイントの整理が49.5%、候補製品・サービスのリストアップと見積り・費用感の確認が各34.1%でした。
生成AIで得た情報の確認では企業サイトが最も見られますが、導入決定に最も影響した媒体として企業サイトを挙げた人は31.0%でした。
生成AIをよく使う層は、営業担当者を介さず比較サイトやWebメディアで情報収集を完結させる傾向が強くなりました。
日本経済社は、企業に対して顧客接点ごとに説得力のある情報を配置する必要があると分析しています。
記事のポイント
- 生成AI利用率72.3%: IT情報の収集で生成AIを使う人は72.3%で、初期段階から比較や費用確認に活用しています。
- 初期判断をAIが支援: 比較ポイントの整理や候補製品のリストアップなど、営業接触前の検討を生成AIが支援しています。
- 企業サイトの課題: 検証時には見られる一方、導入決定への影響は31.0%にとどまり、情報設計の課題が示されました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: IT導入の初期検討を営業担当者に任せる前に、生成AIで比較・候補選定される前提で、必要な情報や確認プロセスを設計する必要がありそうです。
- ITサービス提供者: 営業接触前に候補から外れる可能性を踏まえ、企業サイトや比較媒体に掲載する情報を、比較軸・費用感など検討段階ごとに見直すことが求められそうです。
- BtoBマーケ担当者: 企業サイトが情報確認には使われても導入決定への影響は限定的だったため、流入数だけでなく、生成AI経由の理解や比較検討を支える情報設計を評価する必要がありそうです。
このニュースの背景
従業員100名以上の企業でITシステム導入に関与する1,200名を対象に、2025年11月28日から12月3日までインターネット調査が実施されました。
IT情報の収集で生成AIを使う人は72.3%で、比較ポイントの整理や候補製品のリストアップ、費用感の確認に利用されています。
生成AIで得た情報の確認では企業サイトが見られる一方、導入決定に最も影響した媒体として企業サイトを挙げた人は31.0%でした。
生成AIをよく使う層ほど、営業担当者を介さず比較サイトやWebメディアで情報収集を完結させる傾向が示されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社日本経済社のプレスリリース(2026年9月18日 10時30分)【IT導入関与者1,200名調査】生成AIで変わ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000019962.html