フェアテックは9月18日、AI検索対策ツール「SourcePick」無料版をリリースしました。
ChatGPT・Gemini・Perplexityによる自社と競合の言及状況を、無料で計測・可視化できます。
会社名とサイトURLを入力すると、数分で診断結果レポートを取得できます。
記事の概要
SourcePick無料版は、AIO・LLMO・GEO対策向けのAI検索計測ツールです。
3つのプロンプトを3つのAIで3回ずつ検索し、計27回の回答を分析します。
自社と競合の露出状況を、指標ではなく実数で表示します。
AIから返ってきた実際の回答全文を閲覧でき、計測結果の根拠を確認できます。
診断結果では、AI検索で引用されるための改善策も具体的に提案します。
2026年10月1日には製品版をリリースする予定で、対応AIエンジンを5つ、計測プロンプトを30個まで拡張します。
製品版では時系列データの蓄積や、Google Analytics、Google Search Consoleとの連携にも対応する予定です。
2026年9月18日時点では、製品版のWaiting Listに登録できます。
記事のポイント
- 計27回の回答を分析: 3つのAIで3つのプロンプトを3回ずつ検索し、自社と競合の露出状況を実数で計測します。
- 回答全文を根拠に確認: AIが返した実際の回答を全文で閲覧でき、指標だけでは分からない計測結果の根拠を確認できます。
- 製品版で機能を拡張: 10月1日予定の製品版では、AIエンジンを5つ、プロンプトを30個まで増やす予定です。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AI検索で自社がどう扱われているかを、スコアだけでなく回答全文と実数で確認できるため、改善施策の優先順位を社内で説明しやすくなります。
- 同領域の提供者: 計測回数や対応AI数だけでなく、回答の根拠を見せる設計が比較軸になり、診断ロジックやエビデンスの開示を求められる可能性があります。
- マーケティング部門: AI検索上の露出を従来の検索流入とは別に追跡し、将来の製品版で蓄積される時系列データや既存分析基盤との接続を前提に運用設計を考える必要がありそうです。
このニュースの背景
企業がAI検索対策に取り組み始める一方、既存ツールでは計測ロジックが分からず、指標化によって実数を把握しにくいという課題が示されています。
AIの回答に自社や競合がどう言及されたかを確認できず、改善策があっても施策に移しにくい状況が、今回のサービス開発の背景にあります。
無料版では診断方法と回答全文を確認できる構成とし、製品版では対応AIエンジンやプロンプト数、時系列データ、既存の分析ツールとの連携を広げる流れです。
関連するニュース
- エーアイピックスは、1,936本から選んだ348本の国内AIツール地図を公開しました。
- Iteraが、AI検索の引用シェアやAI Overview出現率を分析した2026年8月レポートを公開しました。
- ウェブ・コロがEC事業者向けに、AI検索での言及状況やサイト設定を確認する無料診断を始めました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
フェアテック株式会社のプレスリリース(2026年9月18日 11時19分)AIO/LLMO対策ツール『SourcePic…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000151041.html