株式会社ユニフィニティーは10月29日、業務アプリ開発・実行基盤「Unifinity」の新バージョンを提供開始しました。
ブラウザーから使えるアプリ作成ツールにAIアシスタントを搭載し、項目名から画面構成を提案します。
連携先の項目変更に対応する編集機能も追加し、導入後の継続的な改善を支援します。
記事の概要
提供を開始したのは「Unifinity 6.2.0」と「Unifinity Wizard Web」のアップデートです。
Unifinity Wizardは、専用ソフトをインストールせず、ブラウザーから利用できるようになりました。
Wizard WebのAIアシスタントは、項目名などから業務データの構造を解析します。
解析には、同社が構築した「基本情報―現場情報モデル」を活用します。
AIは、スマートフォンでの入力や閲覧に適した画面構成を提案します。
利用者は提案を確認し、業務に合わせて調整しながらアプリを作成できます。
Unifinity Studioには「かんたん編集モード」を追加し、kintoneなど連携先の項目変更に伴う修正を一か所で行えるようにしました。
UnifinityはiOS、Android、Windowsに対応し、作成したアプリを「Unifinity Application Player」上で実行する仕組みです。
記事のポイント
- ブラウザーで作成: 専用ソフトのインストールを不要とし、ブラウザーから業務アプリの設定を進められるようにしました。
- AIが画面構成を提案: 項目名からデータ構造を解析し、モバイルで入力・閲覧しやすい画面構成を提案します。
- 保守作業を集約: 連携先のフィールド変更に伴うアプリ側の設定修正を一か所に集約し、修正漏れを減らします。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 現場部門が自ら画面案を確認・調整しやすくなるため、要件定義を開発部門だけに依存せず、業務変更を反映する運用まで含めて導入計画を考えやすくなります。
- 同業のサービス提供者: アプリの初期開発だけでなく、連携先の変更や現場の要望に対応する保守性が比較軸になりそうです。作成支援と継続改善を一体で示す必要が高まる可能性があります。
- 業務アプリ開発部門: 専用ソフトの導入や複数箇所の設定修正が負担となっていた現場では、作成・変更の作業分担を見直し、誰がどこまで運用を担うか整理することが求められそうです。
このニュースの背景
業務アプリは初回の作成だけでなく、利用者の声や業務の変化に応じた画面・操作の見直しが必要になります。
従来のUnifinity Wizardでは、アプリ作成に専用ソフトのインストールが必要でした。
また、kintoneなど連携先のフィールド変更時には、アプリ内の複数箇所を修正する必要があり、保守作業の負担や修正漏れにつながり得る状況でした。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ユニフィニティーのプレスリリース(2026年10月29日 12時30分)ブラウザからAIで業務アプリ作成をもっと…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000021642.html