ナカバヤシは、生成AIで作成したアプリを業務利用できるWebサービス「ツクよろ」を10月下旬に開始しました。
アプリの自動検査や動作テストに加え、サーバー管理、セキュリティ対策、保守・運用を一括で担います。
月額9,800円(税別)から利用でき、初回1か月間は無料です。
記事の概要
「ツクよろ」は、利用者が普段使う生成AIで作成したアプリを、企業の業務で利用できるようにするサービスです。
専用ファイルを生成AIに読み込ませ、必要な機能や用途を伝えることで、サービス利用に必要な構成に沿ったアプリを作成できます。
完成したアプリをアップロードすると、所定の検査や動作確認を経て公開できます。
運用環境には国内のデータセンターを使い、通信の暗号化、不正アクセス対策、データの定期バックアップを標準で備えます。
利用開始後はサーバー管理を行い、契約プランに応じて不具合調査や修正方法の案内にも対応します。
生成AIで修正したファイルを再登録すれば、アプリの機能追加や変更も可能です。
会議室予約、備品貸し出し、在庫管理、日報管理、社内アンケートなどに対応し、部門別・業種別の見本アプリを250種類用意します。
料金は月額9,800円からで、スモールからエンタープライズまで利用人数別のプランを提供します。
記事のポイント
- 検査から運用まで対応: アプリの自動検査や動作テストに加え、サーバー管理、暗号化、バックアップまで対応します。
- 250種類の見本を用意: 営業、経理、人事や製造、医療、教育などに向けた見本アプリをブラウザで試せます。
- 月額9800円から利用: 利用人数別に4プランを用意し、初回は1社1アプリ、5人まで1か月無料で使えます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 生成AIで試作した業務アプリを本番利用する際、検査・セキュリティ・保守を自社でどこまで担えるかを整理し、部門単位で導入範囲を決める必要がありそうです。
- 同領域のサービス提供者: アプリを作る機能だけでなく、公開前の検査からサーバー運用、修正支援までを含む継続利用の支援体制が、サービスの比較軸になる可能性があります。
- 業務部門とIT部門: 見本アプリと定額料金により現場主導の導入が進む一方、アプリの増加や改修を管理するため、利用部門とIT部門の役割分担を早めに決めることが求められそうです。
このニュースの背景
生成AIの進化により、プログラミングの専門知識がなくても自社業務向けのアプリを作れるようになっています。
一方で、継続的に業務で使うには、動作確認やセキュリティ対策、運用環境の整備が必要です。
「ツクよろ」は、生成AIで作成したアプリを検査・確認したうえで公開し、サーバー管理や保守まで担うことで、この運用面の負担に対応しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ナカバヤシ株式会社のプレスリリース(2026年10月28日 11時30分)生成AIで作ったアプリを業務で使えるWebサー…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000251.000098606.html