M-SOLUTIONSは9月25日、AI議事録をkintoneで管理できるプラグインの提供を始めました。
LINE WORKS AiNoteの議事録を、kintoneのレコードとして取り込めます。
議事録を検索・共有・集計でき、顧客情報や案件情報と一元管理できます。
無料プランは月5件までで、有料プランは月額5,280円から利用できます。
記事の概要
M-SOLUTIONSは、LINE WORKSの「LINE WORKS AiNote」とサイボウズの「kintone」を連携する「AiNote連携プラグイン for kintone」を、2026年9月25日より提供開始しました。
AiNoteで作成した議事録を、ボタンひとつでkintoneのレコードとして取り込めます。
AI要約や文字起こし全文を含む議事録を、「1議事録=1レコード」の台帳として管理できます。
新規・更新・スキップを自動判定する差分取り込みにより、二重登録や取り込み漏れを防げます。
スケジュールを設定すると、メンバー全員分の議事録を自動で集約できます。
料金は無料のフリープランのほか、月額5,280円のスターター、19,800円のスタンダード、52,800円のプレミアムを用意しています。
月間取り込み上限は、各プランで5件、100件、400件、1,200件です。
利用には、kintoneのスタンダードコースとLINE WORKS AiNoteの契約が必要です。
記事のポイント
- 議事録をレコード化: AI要約と文字起こし全文を含む議事録を、kintone上で検索・共有・集計できます。
- 自動取り込みに対応: 定期実行を設定すると、メンバー全員分の議事録を自動でkintoneへ集約できます。
- 4段階の料金体系: 無料プランは月5件までで、有料プランは月100件から1,200件まで対応しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 議事録と顧客・案件情報を同じ検索・集計基盤に置けるため、会議後の案件更新やナレッジ共有まで含めた運用設計を検討しやすくなります。
- 同業サービス提供者: 議事録の作成効率だけでなく、既存の業務データや生成AIとの接続までが比較軸になり、記録後の活用機能が求められそうです。
- kintone利用部門: 自動取り込みでメンバー全員の記録を集約できるため、個人任せだった議事録管理を、部門や全社の業務プロセスに組み込みやすくなります。
このニュースの背景
LINE WORKS AiNoteでは、議事録作成にかかる時間を週約4.5時間から約45分に短縮できると試算されています。
一方で、作成後の議事録が個人のアカウントに蓄積し、必要な記録を探したり、顧客・案件情報と結び付けたりする課題が残っていました。
そこで、議事録をkintoneの業務データと同じ場所で管理し、検索・共有・集計できる仕組みが提供されました。
蓄積した議事録をkintone AIなど生成AIの参照データとして活用することも想定されています。
関連するニュース
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- LINE WORKSは、1,106名を対象に会議データの活用実態を調査し、高度活用が26.1%に達したと発表しました。
- Klang AI ABが、会議後の議事録作成・共有・保存を自動化する機能を提供しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
M-SOLUTIONS株式会社のプレスリリース(2026年9月25日 10時02分)AI議事録をkintoneで一元管理…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000149029.html