かっこは、インドネシアのbitbybit Studioと業務提携を開始しました。
bitbybit Studioが支援するEC事業者やブランドに、不正検知サービスを展開します。
AIエージェントを活用する同社のコマース基盤を通じ、不正注文や不正ログイン対策を支援します。
記事の概要
かっこは、ジャカルタを拠点とするPT Benar Benar Bagus(bitbybit Studio)と業務提携しました。
bitbybit Studioは、WhatsApp上でAIエージェントを活用したコマースプラットフォームを提供しています。
同プラットフォームは、EC事業者の接客、受注、カスタマーサポート、マーケティングを支援します。
インドネシアをはじめ50カ国以上で、1,000以上のブランドに導入されています。
今回の提携では、かっこの「O-PLUX Payment Protection」と「O-PLUX Account Protection」の導入を進めます。
O-PLUXは、IPアドレス分析や端末判定、Bot判別などで不正ログインや不正注文を検知します。
両社は、bitbybit Studioの現地ネットワークと、かっこの不正検知技術を組み合わせます。
これにより、インドネシアEC市場で不正注文や不正ログインへの対策を広げる方針です。
記事のポイント
- 提携の対象: bitbybit Studioが支援するEC事業者やブランドへ、かっこの不正検知サービスを導入します。
- AIコマース基盤: AIエージェントが会話応答や商品推薦、カート復旧、決済誘導まで対応します。
- 海外展開を強化: 50カ国以上、1,000以上のブランドに導入された現地基盤を活用します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討するEC事業者: AIエージェント経由の接客や受注を拡大する事業者は、利便性だけでなく、不正注文・不正ログインを同じ導線で管理する体制を検討する必要がありそうです。
- 不正対策サービス提供者: 現地のコマース基盤や事業者ネットワークを持つ企業との連携が、海外で導入先を広げる手段になり得ます。技術提供だけでなく、販売・運用パートナーの選定が重要になりそうです。
- 海外展開を担う事業者: 50カ国以上・1,000以上のブランドに導入された基盤を通じてサービスを届ける形は、現地で個別開拓する負担を抑える選択肢になります。市場ごとの実装や運用条件の確認が求められそうです。
このニュースの背景
bitbybit Studioは、WhatsApp上でAIエージェントを使い、接客から受注、サポート、マーケティングまでEC業務を支援しています。
同社のプラットフォームはインドネシアをはじめ50カ国以上、1,000以上のブランドに導入されています。
EC業務が会話型のデジタルチャネルに集約されるほど、不正注文や不正ログインを取引体験と切り離さずに扱う必要性が高まります。
今回の提携は、現地ネットワークと不正検知技術を組み合わせ、AIコマースの利用拡大に伴う安全面の課題へ対応する文脈に位置づけられます。
関連するニュース
- 伊藤忠テクノソリューションズが問い合わせデータを分析し、AI導入の優先業務と投資対効果を診断するサービスを開始します。
- nocall株式会社がシリーズAで累計10億円を調達し、生成AI電話の開発と採用を強化します。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
かっこ株式会社のプレスリリース(2026年9月25日 08時40分)Cacco、インドネシアのAIコマース企業bitby…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000238.000009799.html