株式会社ファーストは、生成AIとの対話と「しあわせ感」に関する調査結果を発表しました。
月1回以上、生成AIと対話する全国15~69歳の760人を対象に実施しました。
約4割が、生成AIと話すようになってから「しあわせ感が高まった」と回答しました。
記事の概要
調査は、株式会社ファーストの「しあわせ発掘プロジェクト」が2026年8月に実施しました。
対象は、生成AIをチャット形式で月1回以上利用する男女760人です。
生成AIとの対話で「しあわせ感が高まった」と答えた人は37.5%でした。
一方、「しあわせ感が下がった」と答えた人は4.6%でした。
生成AIを「相談相手」と捉える人は52.8%で、「便利な道具」と捉える人の29.0%を上回りました。
AIに話す理由では、「人には相談しづらい内容だから」が52.7%で最多でした。
「対面で人と話す機会が減った」は17.4%でしたが、「人との会話が弾むようになった」は29.6%でした。
記事のポイント
- 相談相手としてのAI: 生成AIを「相談相手」と捉える人は52.8%で、「便利な道具」と捉える人の29.0%を上回りました。
- 対話で幸福感が向上: 生成AIと話すようになって「しあわせ感が高まった」と答えた人は37.5%で、低下した人は4.6%でした。
- 人との会話にも影響: AIをきっかけに人との会話が豊かになった層では、74.1%がしあわせ感の向上を実感しました。
このニュースがもたらす影響
- マーケティング企業: 相談のしやすさや会話の楽しさが価値になり得るため、効率訴求だけでなく、生活者が本音を整理しやすい対話設計を調査・提案に組み込む必要が高まりそうです。
- AI導入を検討する企業: 顧客接点に対話AIを組み込む企業は、回答精度だけでなく、人への相談や対面会話につなぐ導線と、過度な肯定を避ける応答方針を検討することになりそうです。
- AIサービス提供者: 利用者の幸福感を高める要因が利用量ではなく対話後の行動にも及ぶ可能性が示されたため、満足度だけでなく、人との会話や相談につながったかを評価する視点が求められそうです。
このニュースの背景
生成AIを月1回以上使う760人のうち、対話によってしあわせ感が高まった人が37.5%に達しました。
生成AIを便利な道具より相談相手と捉える人が多く、人には相談しづらい内容を話す場として利用されていました。
一方で、AIとの対話が人との会話を豊かにした層では、しあわせ感の向上を感じる割合が高く、AI利用と対人関係のつながりが焦点になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
「人と商品のしあわせな出会いをつくる」を企業理念に、マーケティングサービスを提供する株式会社ファーストが運営する『しあわ…
https://www.atpress.ne.jp/news/631587