ソフトブレーンは9月15日、CRM/SFA「esm」のAIソリューションに新機能を追加します。
「esm AI concierge」に、AIが分析結果を自動表示する「プッシュ型ナレッジサジェスト」を搭載します。
顧客情報や案件画面を開くと、最新データに基づく提案やアドバイスを確認できます。
記事の概要
新機能は、システム上の最新データをAIが自動解析し、顧客情報や案件詳細の画面にサジェストを表示するものです。
システム管理者が事前にプロンプトを設定すると、画面を開くたびに最新データに基づく情報を提示します。
営業部門では、案件評価や次のアクションを表示し、「確認する」「探す」「判断する」工数の削減を支援します。
カスタマーサクセス部門では、重大インシデントの早期検知や優先フォローの自動化に活用できます。
これまで提供してきた音声議事録や登録支援などの入力機能に加え、蓄積データの活用まで自動化します。
「esm AI concierge」の利用料金は、1ユーザーあたり月額1,000円(税抜)です。
「esm(eセールスマネージャー)」は、6,000社を超える導入実績と95%の定着率を公表しています。
記事のポイント
- プロンプトで分析内容を設定: システム管理者が指示文を設定すると、AIが顧客接点データを解析し、担当者に必要な情報を適時提示します。
- 営業の次の行動を提示: 営業プロセスや商材に合わせて案件評価や次のアクションを示し、データに基づく営業活動を支援します。
- 顧客離反リスクを検知: カスタマーサクセスでは、顧客情報と業務エンジンを連動させ、重大インシデントへの優先フォローを自動化します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 画面を開いて検索・判断する運用から、管理者が定めた観点で必要情報を受け取る運用へ移行できる可能性があります。導入時はプロンプトの設計と、提案内容を誰が確認するかを決める必要があります。
- 営業・CS部門: 案件評価や次の行動、重大インシデントの優先順位付けを担当者の経験だけに頼らず進められる可能性があります。現場ではAIの提案を業務フローに組み込めるかが焦点になりそうです。
- CRM/SFA提供企業: 入力支援に加え、蓄積データから利用者へ先回りして示唆を届けることが競争軸になりそうです。料金と導入実績が示されたことで、機能だけでなく定着まで含む提案が求められる可能性があります。
このニュースの背景
ソフトブレーンはこれまで、音声議事録や登録支援などでCRM/SFAへの入力負担を減らし、顧客接点データを蓄積する機能を提供してきました。
今回の機能は、その蓄積データを活用し、担当者が検索して取りに行くのではなく、画面を開いた時点で分析結果を受け取る構成です。
分析内容はシステム管理者がプロンプトで設定でき、営業部門とカスタマーサクセス部門のそれぞれで異なる業務への利用が想定されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ソフトブレーン株式会社のプレスリリース(2026年9月15日 11時00分)ソフトブレーン、「esm AI concie…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000083.000022585.html