CINCは、AI検索対策ツール「AIsearchmap」のプロンプトジェネレーターを大幅にアップデートしました。
自社サイトの情報から、AIへの質問を構成する主軸や比較軸、ターゲット、エリアを提案します。
ユーザーが軸を選択・調整すると、定点観測用のプロンプトを生成・登録できます。
AI検索対策の専門知識がない担当者でも、計測対象を設計しやすくする狙いです。
記事の概要
AIsearchmapは、ChatGPT、Gemini、Perplexity、GoogleのAI Mode・AI Overviewsなどの回答を収集・解析するツールです。
自社や競合ブランドの言及シェア(SoV)や、回答生成時に参照された引用ドメインを可視化します。
今回のアップデートでは、プロンプトを直接生成する従来方式を刷新しました。
新機能では、まずプロンプトを構成する軸をAIが提案します。
主軸は市場やサービスカテゴリー、比較軸は特徴や強み、ターゲットは想定ユーザー、エリアは対象地域を示します。
ユーザーは候補を選択・調整し、選んだ軸の組み合わせからプロンプトパターンを生成できます。
生成ロジックには、CINCのAI検索対策コンサルタントが実務で培った知見を反映しています。
登録上限に合わせてプロンプト数を調整でき、候補を1件ずつ確認する作業を減らせます。
記事のポイント
- 構成軸をAIが提案: 自社サイトの情報を分析し、主軸・比較軸・ターゲット・エリアの候補をAIが示します。
- 選択後に質問を生成: ユーザーが軸を選ぶと、組み合わせをもとに定点観測用のプロンプトパターンを生成します。
- 登録作業を効率化: 軸とパターンの選択で登録数を調整でき、質問文を1件ずつ比較する作業を減らせます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 質問設計の経験が少ない担当者でも、事業の市場・強み・顧客・地域を観測条件に落とし込みやすくなります。まず自社の評価を知りたい領域を整理することが、導入時の優先課題になりそうです。
- 同領域の競合企業: AI回答での言及シェアや引用先を継続的に比較する前提が整い、競合各社も検索順位だけでなく、どの質問で推奨されるかを確認する必要が生じる可能性があります。
- マーケティング担当者: 質問文を個別に選ぶ作業から、観測する比較軸や対象顧客の選定へと役割が移ります。限られた登録枠では、施策の目的に直結する軸を選ぶ判断がより重要になりそうです。
このニュースの背景
生成AIの普及により、ユーザーの情報収集は検索エンジンだけでなく、AIに直接質問して回答や推奨を得る形にも広がっています。
企業がAI検索上で自社や競合がどう扱われているかを把握するには、回答を継続的に観測する必要があります。
一方で、観測結果は設定するプロンプトに左右されるため、何を質問・計測するかの設計がAI検索対策の起点になります。
従来は生成された多数の候補から質問文を個別に選ぶ必要があり、専門知識のない担当者には設計と登録が負担になっていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社CINCのプレスリリース(2026年9月15日 12時00分)AIへの質問を自動で生成。AI検索対策(GEO/L…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000497.000019378.html