インサイドパスとIchizokuは、インサイドセールス向けAIエージェントの開発・運用支援を開始します。
架電ログやCRM、日報、スプレッドシートをAIが分析し、マネージャーに必要な情報をSlackやメールへ届けます。
両社は、企業ごとの業務フローに合わせた「デジタル社員」の開発を進めます。
記事の概要
本サービスでは、分散した営業情報をAIエージェントが収集・分析します。
主な対象は、商談化要因や顧客の課題、断り理由、教育対象者の分析です。
優先して確認すべき通話の抽出や、日次・週次レポートの作成にも対応します。
CRM入力やネクストアクションの作成など、営業マネージャーの業務も支援します。
新たな管理画面を増やさず、既存のPBXやCRMなどと連携して情報を届ける点が特徴です。
インサイドパスが業務分析とAI活用設計を担い、IchizokuがAIエージェントの設計・開発とシステム連携を担います。
導入後も現場で改善を続けるFDE(Forward Deployed Engineering)モデルを採用します。
提供開始にあわせ、先着5社を対象に「AIエージェント活用診断」を2026年9月30日まで無料で実施します。
記事のポイント
- 分散データを横断分析: 架電ログやCRM、日報、スプレッドシートをAIが分析し、必要な情報をSlackやメールへ届けます。
- 育成対象や通話を特定: 商談化要因や断り理由を抽出し、優先確認すべき通話や教育対象者、改善点を示します。
- 先着5社に無料診断: 業務フローの整理からAI活用業務の特定、導入ロードマップ作成までをオンラインで実施します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 既存のPBXやCRMを置き換えずに始められるため、新たな管理画面の定着よりも、どの業務をAIに任せるかと段階的な導入範囲の設計が重要になりそうです。
- 営業マネージャー: 通話確認やレポート作成に費やしていた時間を、AIが抽出した優先案件や育成対象の確認に振り向けられる可能性があります。AIの判断をどうフィードバックへ結び付けるかが問われそうです。
- 営業支援SaaS提供者: 営業データを蓄積して人が画面で確認するだけでなく、複数ツールを横断して必要な情報を届ける機能が競争軸になる可能性があります。既存サービスとの連携方法が差別化要因になりそうです。
このニュースの背景
インサイドセールスでは、PBXやCRM、日報、スプレッドシートなど複数のツールに営業情報が分散しています。
マネージャーがすべての架電録音を確認するのは難しく、限られた活動履歴や報告をもとに判断しながら、KPI集計やレポート作成にも時間を割いています。
従来の営業支援SaaSでは、利用者が管理画面にアクセスして必要な情報を探す形が一般的でした。
今回の支援は、まず架電ログ分析など効果を確認しやすい業務から始め、現場での利用と改善を重ねながらAIに任せる仕事を広げる前提です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
合同会社インサイドパスのプレスリリース(2026年9月4日 10時41分)インサイドセールス向けAIエージェントの開発・…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000190131.html