クラシテクは、訪問看護ステーション向けAIエージェント「SHISHIホウカン」の報告書作成機能を大幅にアップデートしました。
利用者を選び、「今月の報告書を作って」と伝えるだけで、請求ソフト内の記録書Ⅱや前月の報告書をもとに下書きを作成します。
修正や使い方の質問も自然言語で依頼でき、保存した報告書はカイポケやiBowなどの請求ソフトに反映できます。
記事の概要
SHISHIホウカンは、訪問看護の書類作成や事務を支援するサービスです。
訪問時のメモや音声、日々の記録から、計画書・報告書・記録書Ⅱを作成します。
今回のアップデートでは、報告書の作成、修正、使い方の質問を自然言語で完結できるようにしました。
利用者を選んでトーク画面から依頼すると、請求ソフトに登録された記録書Ⅱや前月の報告書を読み取ります。
下書きには対象月、計画書の内容、傷病名、訪問日などが反映されます。
下書きはAIへのメッセージで修正できるほか、画面上で直接書き直すこともできます。
利用者の修正指示はSHISHIホウカンが覚え、次回以降の報告書作成に反映します。
保存すると、作成した報告書が利用中の請求ソフトに登録されます。
記事のポイント
- 自然な会話で作成: 決まった書式や新しい操作手順を覚えなくても、トーク画面で依頼すれば報告書の下書きを作成できます。
- 修正内容を記憶: AIへの修正指示や画面上での編集内容を反映し、次回以降は利用者ごとの文章の好みに近づけられます。
- 既存ソフトに反映: 請求ソフトを入れ替えずに利用でき、保存した報告書をカイポケやiBowなどへ登録できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 請求ソフトを入れ替えずに試せるため、導入検討では新システムの全面移行より、既存記録を使った下書き作成と職員の確認フローをどう組み込むかが論点になりそうです。
- 訪問看護管理者: 利用者ごとの修正指示が次回に反映されるため、誰がどの基準で直すかを決めておくことで、個人の文章の好みを業務手順へ整理できる可能性があります。
- 同業サービス提供者: 自然言語での操作、既存ソフトへの反映、修正内容の記憶がそろうことで、現場の記録から報告書までの連携と継続利用の設計で比較される可能性があります。
このニュースの背景
訪問看護の報告書は、請求ソフト内の記録書Ⅱや前月報告書など、複数の記録をもとに作成されています。
今回の機能は、既存の請求ソフトを使い続けながら、作成依頼から修正、保存までを会話形式に寄せています。
さらに、利用者ごとの修正内容を次回以降に反映する設計のため、単発の自動作成ではなく継続利用を前提にした支援になっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社クラシテクのプレスリリース(2026年9月4日 17時57分)自然言語で会話しながら報告書ができるAIへ クラシ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000160988.html