LINEヤフーは、AIエージェントブランド「Agent i」の新機能を発表しました。
9月1日には、AIエージェントの量産を目指す全社横断タスクフォースを立ち上げます。
カレンダーやWeb操作ガイドなど8種類のプロトタイプを公開し、2026年度中に順次提供する予定です。
同社は、既存サービスとの連携を深めながら、将来的に数万の機能・領域エージェントを展開する体制を目指します。
記事の概要
Agent iは、LINEとYahoo! JAPANから利用できる対話型のAIエージェントです。
4月20日のサービス開始時は7つだった機能・領域エージェントが、現在は27まで増えています。
同社は10月までに40へ拡大し、将来的には数万の機能・領域エージェントを目指します。
現在の日次アクティブユーザー数(DAU)は1,200万で、利用者が質問を繰り返す回数を重要指標としています。
新たなプロトタイプには、画像から予定を読み取る「カレンダー」や、Web画面の操作を案内する「WEB操作ガイド」があります。
「トーク/アルバム動画」では、LINEの会話やアルバムの文脈をもとにショート動画を作成します。
情報自動追跡やペットライフなどを含む多くの機能は、2026年度内の提供開始を予定しています。
提供形態や有料・無料の区分は、現時点で未定です。
記事のポイント
- 量産体制を新設します: 9月1日に全社横断タスクフォースを設置し、年末までに各領域で約20のワーキンググループを設けます。
- 開発期間を短縮します: AI駆動型チームでは、企画・デザイン・開発を一体化し、試作期間を従来の3〜6カ月から平均1.5カ月に短縮しました。
- 既存サービスと融合します: 検索やトラベルなどの既存サービスとAgent iを連携し、10月には外部サービスも想定した単独アプリを開発します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 企画・デザイン・開発を一体化したAI駆動型チームで試作期間を短縮できたため、導入時はツール選定だけでなく、部門横断の開発体制まで設計する必要がありそうです。
- 同業のサービス提供者: 機能・領域エージェントを増やし既存サービスと結び付ける戦略は、競合各社にも専門機能の数だけでなく、利用者の接点をどう広げるかの判断を迫る可能性があります。
- SaaS事業者: Web操作ガイドはSaaSのオンボーディングを想定しており、外部サービスとの連携も視野に入るため、操作支援を自社機能に組み込むか、連携先として備えるかを検討しそうです。
このニュースの背景
Agent iは4月のサービス開始時の7種類から現在27種類に増え、10月までに40種類への拡大が予定されています。
同社は日次アクティブユーザー数1,200万を抱え、単純な利用回数ではなく、利用者が質問を繰り返すかを重要指標としています。
これまでは有志による試作を起点としていましたが、既存サービスの担当組織も公式に責任を持つ体制へ移行します。
9月1日に全社横断タスクフォースを設置し、年末までに各領域で約20のワーキンググループを設ける計画です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
LINEヤフーは28日、AIエージェントブランド「Agent i(エージェントアイ)」の新機能とともに、AIエージェント…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2136632.html