Iteraは、住まい探しの経験者507名を対象に情報収集の実態を調査しました。
生成AIに質問した人は23.47%でしたが、今後の利用意向は75.93%に達しました。
AIで調べた内容は「エリアの治安・住みやすさ」が47.23%で最多となりました。
記事の概要
調査は、2026年8月27日から8月30日までインターネットで実施されました。
不動産ポータルサイトの利用率は55.23%で、情報源の中で最も高い結果でした。
生成AIへの質問は23.47%で、SNSの13.21%を10ポイント以上上回りました。
生成AIで調べた内容は、「エリアの治安・住みやすさ」が47.23%で最多でした。
一方、「具体的な物件の比較・評価」は20.05%で、調査項目の中で最も低い結果でした。
「おすすめの不動産会社・サービス」を調べた人も30.87%に達しました。
情報の信頼度はポータルサイトが49.70%、AIが9.86%で、ポータルサイトが上回りました。
Iteraは、不動産事業者に対し、エリア情報や相場データを具体的に公開する対応を挙げています。
記事のポイント
- AIは地域情報に活用: 生成AIで調べた内容は、物件比較よりも治安や住みやすさが中心です。
- 高い今後の利用意向: 現在の利用率23.47%に対し、今後の利用意向は75.93%に達しています。
- 信頼度には差: 情報の信頼度はポータルサイト49.70%に対し、AIは9.86%にとどまります。
このニュースがもたらす影響
- 不動産事業者: 物件情報だけでなく、治安や生活環境、相場などを自社サイトで根拠付きに説明できるかが、将来のAI経由の比較候補に入るための準備になりそうです。地域事業者ほど差別化材料になり得ます。
- 不動産ポータル: 具体的な物件検索はなおポータルが担う一方、周辺情報や会社選びはAIに移る可能性があります。掲載情報に加え、地域判断を支えるデータ提供が求められそうです。
- 広報・マーケ担当: 利用意向が現在の3倍超で、信頼度はAIが9.86%にとどまるため、AIでの見つかりやすさだけでなく、誤解を招かない根拠提示と更新管理を同時に検討する必要がありそうです。
このニュースの背景
住まい探しは高額かつ検討期間が長い意思決定であり、従来の利用実態データが限られていました。
今回の調査では、ポータルサイトが最大の情報源である一方、生成AIの今後の利用意向との間に大きな差が示されました。
また、AIは物件そのものよりエリア情報に使われ、信頼度ではポータルが上回っています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Iteraのプレスリリース(2026年8月31日 11時30分)住まい探しの生成AI利用は23%、今後の利用意向…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000177930.html