株式会社イルシルは、AIスライド自動生成サービス「イルシル」の利用実態調査を実施しました。
2026年6月1日から7月31日に新規登録し、初回スライドを作成したユーザーの78.8%が、登録から15分以内に生成を完了しました。
所要時間の中央値は5分で、30分以内の累積割合は84.3%でした。
記事の概要
調査対象は、対象期間中に「イルシル」へ新規登録し、初回スライドを作成した個人向けプランのユーザー全数です。
登録完了からAIによる初回スライド生成が完了し、保存されるまでの経過時間を集計しました。
5分以内に生成を完了したユーザーは55.5%で、10分以内では72.9%でした。
15分以内は78.8%、30分以内は84.3%、1時間以内は87.3%でした。
24時間以内に初回スライドを生成したユーザーは93.1%で、所要時間の中央値は5分でした。
「イルシル」は、入力したキーワードや構成案をもとに、目次や本文、スライドのデザインとレイアウトを自動生成します。
なお、集計は2026年8月24日時点までの作成実績に基づき、生成後の手動編集時間や法人向けプランの利用実績は含みません。
記事のポイント
- 15分以内が78.8%: 新規登録後に初回スライドを生成したユーザーの78.8%が、15分以内に完成させました。
- 中央値は5分: 初回生成までの所要時間は、5分以内が55.5%で、中央値も5分となりました。
- 手動編集は対象外: 集計はAI生成と保存までの時間で、生成後に利用者が編集した時間は含まれていません。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 初回生成までの時間が示されたため、導入検討企業は自社の評価でも「生成完了」と「実務で使える状態」を分け、編集時間や用途別の到達率を測る必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: 登録直後の離脱を抑えたい同業各社には、生成機能の性能だけでなく、入力から保存までの導線を短くする設計が競争軸になる可能性があります。
- 資料作成部門: AI生成の速さだけでは業務全体の短縮効果を判断できないため、資料作成部門では編集、確認、承認まで含む工程の再設計が求められそうです。
このニュースの背景
企画書や営業提案書などの資料作成は、業務時間を圧迫するタスクの一つとされてきました。
AIによる資料自動生成ツールの導入が進むなか、登録後に初回成果物へ到達するまでの学習コストや操作上の負担が評価課題になっています。
イルシルは、入力したキーワードや構成案をもとに、目次や本文、スライドのデザインとレイアウトを自動生成するサービスです。
今回の集計は個人向けプランの新規登録者を対象に、登録完了からAI生成物の保存までを測ったもので、生成後の手動編集時間は含まれていません。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社イルシルのプレスリリース(2026年8月31日 11時30分)【AI資料作成の実態調査】AI搭載スライド自動生成…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000146.000104853.html