株式会社イルシルは、AIスライド自動生成サービス「イルシル」に「プロンプトライブラリ」を追加しました。
使用頻度の高い指示文を保存し、資料生成時に呼び出せる機能です。
個人用とチーム用のライブラリに対応し、定型的な資料作成の入力負担を減らします。
記事の概要
株式会社イルシルは、AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」に「プロンプトライブラリ」を追加しました。
同サービスの「AIデザイン生成」では、資料内容やデザインの希望を指示文で入力し、AIがスライドを生成します。
従来は、会社概要や事業紹介などで使う指示文を、資料作成のたびに入力し直す必要がありました。
今回の機能では、ワークスペースの設定画面にある「ライブラリ」へ、指示文をタイトルと説明つきで登録できます。
登録した指示文は、AIデザイン生成の入力欄にある「ライブラリから挿入」から呼び出せます。
指示文は「本文」「デザイン」「修正」に分類でき、タイトル検索や内容のプレビューにも対応しています。
自分専用の「マイライブラリ」と、ワークスペースのメンバーが使える「チームライブラリ」を切り替えられます。
プロンプトライブラリはすべてのプランで利用できますが、チームライブラリはメンバー招待が可能なプランに限られます。
記事のポイント
- 指示文を保存・管理: 使用頻度の高い指示文をタイトルと説明つきで登録し、一覧画面で管理できます。
- 3種類に分類可能: 指示文は「本文」「デザイン」「修正」に分類し、対応する入力欄から呼び出せます。
- 個人・チームで共有: マイライブラリとチームライブラリを使い分け、登録件数の上限なく共有できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 自社向けの定型資料で成果の出た指示文を分類・整備し、個人の工夫をチーム標準へ移せるかを、管理者の運用ルールと合わせて検討することになりそうです。
- 同業サービス提供者: 指示文の保存だけでなく、本文・デザイン・修正の分類やチーム共有まで備えたことで、生成結果に加え、再現性や運用管理も比較対象になりそうです。
- 資料作成チーム: 利用者は毎回の入力を省きやすくなりますが、共有ライブラリに何を登録し、誰が更新するかを決めないと、古い指示文が使われ続ける可能性があります。
このニュースの背景
AIスライド生成では、資料内容やデザインの希望を指示文で伝える必要があり、会社概要や事業紹介のような定型資料でも入力を繰り返す運用が残っていました。
従来は指示文を別ファイルに控えてコピー・貼り付けする手間が生じ、成果につながった指示文をチームで使い回すにも管理方法が課題になっていました。
今回の機能は、こうした反復入力と共有の課題に対し、指示文を資料作成のワークスペース内で扱えるようにしたものです。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社イルシルのプレスリリース(2026年8月10日 11時17分)AIスライド生成ツール「イルシル」、使用頻度の高い…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000140.000104853.html