株式会社トドオナダは、LLMにおけるブランド認知とハルシネーションを測定する「ディギディギ」を単独サービスとして提供開始しました。
同サービスは、Qlipperの一機能から独立し、LLMOにおける事前学習対策の効果測定に対応します。
月額料金は1万円(税別)で、対象プランのQlipper契約者は追加費用なしで利用できます。
記事の概要
株式会社トドオナダは、LLMのブランド認知とハルシネーションを測定するツール「ディギディギ」を単独サービスとして提供開始しました。
これまでQlipperの一機能だったサービスを独立させ、LLMOにおける事前学習対策の効果測定に対応します。
LLMOは、LLMが自社ブランドを知らなかったり、誤って記憶したりする課題への対応を指します。
ディギディギは、ハルシネーション検知、想起シェア計測、LLM上の競合発見など6つの機能を備えます。
記事化されたページのURLを診断するサイテーションデバッグでは、事前学習データとしての生存性や語句の共起を確認できます。
並列センテンスジェネレーターでは、ブランドとカテゴリを共起させる文章案を生成し、記事やプレスリリースの原稿素材として活用できます。
メディア分析では、robots.txtや被リンク中心性などを基に、媒体ごとのLLM事前学習パイプラインへの到達性を評価します。
料金は月額1万円(税別)で、対象プランのQlipper契約者は追加費用なしで利用できます。
記事のポイント
- ハルシネーションを検知: LLMに自社ブランドやサービスを説明させ、事実誤認の有無や誤って記憶された内容を確認できます。
- 想起シェアと競合を分析: カテゴリから想起されるブランドの構成や競合を分析し、自社のLLM上での存在感を測定できます。
- 記事と媒体を診断: 記事URLや媒体の到達性を診断し、露出がLLMの記憶形成に届きやすいかを評価できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 広報やマーケティングの担当者は、露出件数だけでなく、LLM上での想起や誤認まで確認し、記事作成・媒体選定・改善の優先順位を組み替える必要が出てきそうです。
- 同領域の事業者: 同領域のサービス提供者は、検索順位や掲載数では捉えにくいLLM上の認知を評価対象に加え、露出の獲得から記憶への反映までを説明できる設計が求められそうです。
- 媒体・PR会社: 媒体側やPR支援会社にとっては、記事が掲載されるだけでなくLLMの学習データとして届くかが評価されるため、媒体価値や報道内容の設計を見直す契機になる可能性があります。
このニュースの背景
生成AIの普及で、生活者が情報に接触する起点が検索エンジンからLLMへ移りつつあるとされています。
LLMがブランドを知らなかったり誤って記憶したりすると、推奨候補に入らない可能性があり、広報活動にも新たな評価軸が生じています。
一方、報道・記事露出が事前学習データにどう届き、ブランド認知に反映されたかを測る手段はこれまでありませんでした。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社トドオナダのプレスリリース(2026年8月10日 11時46分)LLMO(事前学習対策)の効果測定ツール「ディギ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000265.000054369.html