株式会社Wanokuniは、AI検索対策SaaS「Brand UP」でAIエージェント機能の提供を開始しました。
ChatGPTやGoogle AI Overviewsなどを横断し、ブランドの言及率や引用率を計測します。
分析から改善提案、記事修正、再計測までを同一ツール上で進められます。
自社サイトの検証では、1カ月でAI言及率が3.8%から52.8%に向上しました。
記事の概要
Brand UPは、AI検索対策に必要な計測・診断・改善・効果検証を支援するSaaSです。
今回、計測結果とサイト診断・コンテンツ診断をAIエージェントが分析します。
AIエージェントは、優先施策の提案から記事本文の修正、実行後の再計測まで担います。
計測では、プロンプト別・モデル別に言及率や引用率を確認し、引用元をURL単位で特定します。
サイト全体を7つの観点、個別ページを5つの観点で診断し、競合との差も可視化します。
施策は優先度や根拠、実行方法、測定指標を整理し、短期間で対応しやすい順に提示します。
記事の修正は利用者が1件ずつ承認・却下・修正でき、最終判断を人が担う設計です。
2026年6月27日から7月27日の検証では、Google AI OverviewsとGoogle AI ModeでのAI言及率が3.8%から52.8%へ、49.0ポイント向上しました。
記事のポイント
- 4工程を一体化: 計測、戦略立案、記事修正、効果検証を同一ツールで進められるため、分析後の施策実行までを一貫して管理できます。
- 多角的にサイト診断: AIクローラーのアクセス性や構造化データ、信頼性など7観点でサイト全体を診断し、個別ページも5観点で評価します。
- 検証で言及率向上: 自社サイトでは2026年6月27日から7月27日に、GoogleのAI検索での言及率が3.8%から52.8%へ上昇しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: マーケティング担当者は、計測・診断で課題を見つけた後の優先順位付けと実行までを一つの運用に組み込み、施策の承認基準を整える必要がありそうです。
- 同業サービス提供者: AI検索対策サービスは、指標を示すだけでなく、改善理由や修正案、再計測までつなげる実行支援が比較軸になっていく可能性があります。診断項目や根拠の示し方が差別化要素になりそうです。
- 広報・編集部: 記事修正をAIに任せつつ最終判断は人が担う設計から、担当者は公開前の確認負担を抑えながら、ブランド情報との整合性を管理する運用へ移行しやすくなりそうです。
このニュースの背景
AI検索の利用拡大により、AIの回答内で自社がどう語られるかがマーケティング上の指標になっています。
計測ツールの選択肢が増える一方、指標が下がる理由や、どの施策から着手すべきかの判断が難しい状況です。
AI検索対策には確立された定石がなく、社内に専門知識を持つ担当者がいない企業では、分析後の実行が課題になっています。
サイトへのアクセス性やサービス内容の理解、引用の根拠など、課題が複数の層に分かれていることも判断を難しくしています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Wanokuniのプレスリリース(2026年8月31日 16時14分)AI検索対策エージェント「Brand UP…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000155379.html