FIELD MANAGEMENT STRATEGYは、現役コンサルタント302名を対象にAI時代の業務代替に関する意識調査を実施しました。
AIに代替されると思う業務は、「データ分析・モデリング」が49.0%で最多となりました。
一方、AIに代替されにくい業務では、「現場を動かす実行・交渉」が59.3%で最多となりました。
記事の概要
調査は、コンサルティングファームに勤務する22〜50歳の現役コンサルタントを対象に、2026年7月15日から20日まで実施されました。
「今後、AIに代替されると思う業務」では、「データ分析・モデリング」が49.0%で1位でした。
2位は「情報収集・調査」の37.1%、3位は「資料作成・構成」の35.4%でした。
議事録やタスク管理などの定型業務は19.5%で、分析やリサーチなどを下回りました。
「AIに代替されにくいと思う業務」では、「現場を動かす実行・交渉」が59.3%で最多でした。
続いて「経営者との信頼関係の構築・合意形成」が52.6%、「論点設定・定義」が35.1%となりました。
これまでのキャリアで最も価値を出せた場面は、「実行・現場を動かして成果につなげたとき」が24.5%で最多でした。
部下を持つマネージャー以上のうち、57.4%が部下の業務の50%以上をAIで代替できると回答しました。
記事のポイント
- 分析業務が最多: AIに代替されると思う業務は、データ分析・モデリングが49.0%で最多でした。
- 人に残る業務: 現場を動かす実行・交渉や経営者との信頼関係が、人に残る業務となりました。
- 管理職の見方: 管理職回答者の57.4%が、部下の業務の50%以上をAIで代替可能と見ています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: コンサルティング業務でAI導入を検討する企業は、分析や調査の効率化だけでなく、人材を実行・交渉や合意形成へどう振り向けるかまで設計する必要がありそうです。
- コンサル各社: サービスの差別化は、分析結果や提案資料の品質だけでなく、論点設定から顧客との信頼構築、現場での成果創出までをどう担うかへ移る可能性があります。
- コンサル管理職: 部下の業務を一括して置き換えるのではなく、AIに任せる範囲と、人が担う実行・交渉の経験をどう配分するかを、業務単位で見直すことが求められそうです。
このニュースの背景
生成AIの普及にともない、コンサルティング業務のどの部分がAIへ移るのかが議論されています。
これまでの議論は業界外からの推測が多く、実際に業務を担うコンサルタントの見方を示すデータは限られていました。
今回の調査は、コンサルティングファームに勤務する22〜50歳の現役コンサルタント302名を対象に、2026年7月15日から20日まで実施されました。
管理職の設問は回答者数が47名で、調査全体より母数が小さい参考値です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社FIELD MANAGEMENT STRATEGYのプレスリリース(2026年8月27日 10時00分)現役コン…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000116675.html