Salesforceの調査で、フィールドサービス企業のAI利用率が95%に達したことが分かりました。
85%の企業が、今後2年間でAIへの投資を増やす予定です。
一方で、モバイルワーカーの離職やデータのサイロ化が課題になっています。
記事の概要
Salesforceの「State of Field Service」は、世界9カ国のフィールドサービス従事者2300人以上を対象に実施した調査です。
調査では、フィールドサービス企業の95%がAIを利用しており、85%が今後2年間で投資を増やす予定です。
スケジュールやスタッフの派遣管理にAIを利用する企業では、57%がジョブあたりの収益増加とモバイルワーカーの生産性向上を報告しています。
一方、サービス部門のリーダーの66%は、2024年以降にモバイルワーカーの離職率が上昇したと回答しています。
離職の最大要因として、新技術の導入時における研修やサポートの不足が挙げられています。
また、61%の企業では、モバイルワーカーがAIの推奨に基づいて行動するために必要な顧客データへのアクセスが限定的です。
AIの投資利益率を測定できないと回答したリーダーは40%で、現場とバックオフィスを単一プラットフォームに統合する企業は16%にとどまります。
記事のポイント
- AI活用で成果: AIをスケジュールやスタッフ派遣に使う企業の57%が、収益増加と生産性向上を報告しています。
- 研修不足が課題: リーダーの66%がモバイルワーカーの離職率上昇を報告し、研修不足を主因に挙げています。
- 基盤統合は低水準: 現場とバックオフィスを単一基盤に統合する企業は16%にとどまっています。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
世界9カ国のフィールドサービスプロフェッショナルを対象にしたSalesforceの調査「State of Field S…
https://japan.zdnet.com/article/35251163/