株式会社aileadは、株式会社エルテスの営業データ基盤構築を支援しました。
大手SFAを中心に積み重なっていた複数のSaaS環境を、BigQueryを基盤とする新環境へ刷新しました。
実質4ヶ月でSFAの移管を完了し、関連コストを半減しました。
データの一元化により、AIエージェントによる業務自動化の下地も整えました。
記事の概要
エルテスでは、SFAを中心に多数のSaaSが営業データ環境に組み込まれていました。
円安や値上げ、アカウント追加の影響で、ツールの運用コストが毎年のように上昇していました。
SFAがデータのハブとなり、他ツールの入れ替え時に連携コストが発生する構造も課題でした。
株式会社aileadは、営業データ基盤をBigQueryに一元化し、任意の切り口で分析やレポートを行える環境を構築しました。
データ基盤とインターフェースには、それぞれBigQueryとAppSheetを採用して分離しました。
この設計により、将来的にインターフェースを柔軟に変更できる構成とし、SFAの移管を実質4ヶ月で完了しました。
基盤刷新に伴い、関連コストは半減し、従業員やアカウントが増えても課金対象として膨らみにくい設計になりました。
現在は、対話データAIプラットフォーム「ailead」と営業データの統合活用にも着手しています。
記事のポイント
- 営業データを一元化: BigQueryに営業データを集約し、従来よりも自由な切り口で分析やレポートを作成できる環境を整えました。
- 基盤と画面を分離: データ基盤とAppSheetによるインターフェースを分離し、将来のツール切り替えに対応しやすい構成にしました。
- AI自動化へ展開: 営業データの一元化を踏まえ、対話データとの統合やAIエージェントによる業務自動化に着手しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: SFAの刷新では、機能比較だけでなくデータ基盤と画面を分ける設計が、移行リスクや将来の切り替え費用を抑える選択肢になりそうです。
- 営業SaaS提供者: SFAをデータのハブとして囲い込む構成より、外部基盤との接続性やデータ portability が、継続利用や入れ替え時の評価軸になっていく可能性があります。
- 営業企画・情シス: AIエージェントの導入を急ぐ前に、営業データを横断利用できる状態へ整え、どの業務を自動化するかを具体化することが求められそうです。
このニュースの背景
エルテスでは、円安やツールの値上げ、アカウント追加によって営業関連SaaSのコストが上昇していました。
10年以上使われたSFAについて、入力規則や連携の理由を説明できる担当者が社内におらず、過去の移行時にデータ破損も経験していました。
SFAが営業データのハブになっていたため、別のツールへ入れ替える際にもSFA側との連携コストが発生する構造でした。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社aileadのプレスリリース(2026年8月27日 10時00分)【事例公開】ailead、エルテスの営業データ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000040516.html