nowhere film株式会社は、実写・アニメーション・3DCG・AIを組み合わせる映像制作サービス「CINEMAI」の提供を、2026年8月10日に開始します。
事業の目的を起点に企画を設計し、複数媒体向けの映像展開まで一貫して支援します。
クリエイターとプロデューサーが、企画から品質管理、権利や機密情報の整理まで関わります。
記事の概要
nowhere film株式会社は、映像制作サービス「CINEMAI」の提供を2026年8月10日に開始します。
映像をつくる手段ではなく、誰に何を伝え、どのような行動や変化につなげたいかという事業目的から企画を設計します。
実写・アニメーション・3DCG・AIを組み合わせ、撮影条件や予算などの制約で実現しにくかった表現に対応します。
一つの企画や世界観から、テレビCM、Web広告、SNS用の縦型動画、イベント映像、デジタルサイネージなどを展開します。
尺・画角・媒体・言語・演出のバリエーションを設計し、追加撮影の負担を抑えながら映像資産として活用できる形を目指します。
企画、演出、生成結果の選定、編集、品質管理には、クリエイターとプロデューサーが一貫して関わります。
生成物の利用範囲、制作データの取り扱い、権利や機密情報についても案件ごとに条件を整理します。
広告代理店、映像制作会社、IPホルダー、テレビ局・メディア、SNS運用担当者などを想定し、無料のデモ映像相談も受け付けます。
記事のポイント
- 撮影が難しい表現に対応: CINEMAIは、現実には存在しない世界やキャラクターなどを、事業目的に合わせて映像化します。
- 複数媒体へ展開: テレビCMやWeb広告、SNS、イベントなどへ、一つの企画から複数の映像を展開します。
- 人が品質と権利を管理: 生成結果の選定や編集、品質管理に人が関わり、利用範囲や権利も案件ごとに整理します。
このニュースがもたらす影響
- ブランド事業会社: ブランド担当者は、撮影条件だけでは実現しにくい表現を含めて企画を検討し、複数媒体への展開を前提に映像予算と制作体制を見直す可能性があります。
- 広告・制作会社: 広告代理店や制作会社は、提案段階で完成イメージを動く映像として共有しやすくなり、AI生成の活用範囲と人による品質・権利管理を工程設計に組み込む必要がありそうです。
- IP・メディア企業: IPホルダーやメディアは、一つの世界観を広告・SNS・イベントなどへ広げる際、追加撮影の負担だけでなく、生成物の利用範囲や制作データの条件を早期に整理することが求められそうです。
このニュースの背景
企業が映像を使う場面は、テレビCMやWeb広告に加えて、SNS、イベント、営業・採用活動などへ広がっています。
一方で、必要な本数や形式が増え、予算や納期、撮影場所などの制約から、企画段階で表現を縮小する場面も生じています。
AI映像生成はこうした制約を越える手段になり得ますが、事業目的に沿った企画や演出、映像全体の一貫性、権利・機密情報の管理までを自動で担えるわけではありません。
そのため、AIを単独の制作ツールではなく、人が設計・判断する映像制作の工程に組み込む動きとして位置づけられます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
nowhere film株式会社のプレスリリース(2026年8月10日 10時00分)「つくりたい映像」ではなく「達成し…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000148541.html