Saixは9月24日、経営者・役員層向けに、Claude CodeとCodexを使った業務自動化の内製化支援を始めました。
営業、マーケティング、バックオフィスを対象に、自動化する業務の選定から試作、検証、社内運用まで伴走します。
同社は自社で運用する業務アプリ14本と自動化処理52本のノウハウを提供します。
記事の概要
本サービスは、Saixの月額AIコンサルティングのうち、Claude CodeとCodexによる内製化に特化した支援です。
外部への開発委託を続けるのではなく、経営層自身がAIエージェントに業務を渡せる状態を目指します。
対象業務は、営業では企業調査や提案資料作成、マーケティングでは記事制作やアクセス解析などです。
バックオフィスでは、請求書・見積書・契約書の作成や経費と入出金の照合などを扱います。
Saixは2026年9月20日時点で、業務アプリ14本、自動化処理52本、作業手順107本、判断の型229件を社内で運用しています。
継続支援の料金は月額20万円からで、6カ月で内製化して卒業するパッケージは総額390万円からです。
サービス開始にあたり、経営者・役員向けのオンライン無料相談を先着5社で実施します。
記事のポイント
- 経営層の内製化を支援: 自動化業務の選定から試作、検証、社内運用まで、経営層の実践を伴走します。
- 3領域の業務を対象: 営業、マーケティング、バックオフィスの調査や書類作成などを自動化します。
- 社内運用の実績を提供: 業務アプリ14本と自動化処理52本を運用する組み方を企業ごとに移します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 外注費や依頼待ちを抑えながら自社で改善を重ねる選択肢が広がります。まずは定型業務を選び、確認・承認を含む運用設計まで検討する必要がありそうです。
- 同領域の競合: AI導入支援の評価軸が、ツールの紹介から社内で継続運用できる仕組みや手順の移管へ移る可能性があります。導入後の自走支援が差別化要素になりそうです。
- 経営層: 現場への導入指示だけでなく、経営者自身が業務の分解や判断基準の整理に関与することが求められそうです。自動化の優先順位を経営課題と結び付ける必要があります。
このニュースの背景
自動化を外部へ依頼し続ける場合、対象業務が増えるほど費用と待ち時間が積み上がります。情報システム部門を持たない企業では、社内担当者を置くことも容易ではありません。
Claude CodeとCodexにより、プログラミングの専門知識がなくても、日本語の指示で業務自動化を組み立てられる環境が整ってきたとされています。
そのため、手順の決め方やAIへの渡し方を社内に残し、外部委託から自社運用へ移す支援が必要になっています。Saixは自社で業務アプリや自動化処理を運用してきた知見を、こうした内製化支援に用います。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Saixのプレスリリース(2026年9月25日 08時30分)株式会社Saix、経営層がClaude Code・…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000173924.html