アドビは9月8日、Adobe PremiereとAdobe After EffectsにAI機能を追加すると発表しました。
Premiereでは、編集中のタイムライン上で動画やオーディオ素材を生成できる「生成メディアツール」を提供します。
After Effectsでは、AIアシスタントをパブリックベータ版として提供します。
記事の概要
Premiereの「生成メディアツール」では、生成結果を配置する場所を指定できます。
内容をテキストで説明すると、編集可能なビデオクリップやオーディオクリップを作成できます。
プロジェクト内の参照フレームをもとに、不足映像を補う「ビデオを生成」を利用できます。
「サウンドエフェクトを生成」では、声でリズムやタイミング、強さを指定して効果音を作成できます。
ベータ版では、最大15秒の動画から環境音や効果音を作る機能も用意します。
音楽生成では、複数のバリエーションから商用利用可能なオリジナル音楽を作成できます。
生成モデルはAdobe Fireflyに加え、Google Veo、Kling、Runway、Lumaから選択できます。
音声編集やカラー補正の機能も追加し、After EffectsのAIアシスタントもパブリックベータ版で提供します。
記事のポイント
- タイムラインで素材生成: Premiere上で配置場所と内容を指定すると、編集可能な動画やオーディオを生成できます。
- 複数モデルに対応: 生成モデルにはAdobe Fireflyのほか、Google Veo、Kling、Runway、Lumaを選択できます。
- 音声編集も強化: ノイズ補正や会話の分離、自動ダッキング、音の長さ変更などをパブリックベータ版で提供します。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 動画素材や効果音の作成を編集画面内で完結しやすくなるため、制作会社は外部ツールとの往復を減らせるか、生成物の修正や権利確認を含む工程を見直す必要がありそうです。
- 競合ソフト提供者: Fireflyだけでなく複数のパートナーモデルを選べる構成は、競合ソフトにも単一モデルではなく、モデルの選択肢や編集連携による差別化を求める可能性があります。
- 映像制作現場: 動画に合わせた環境音や効果音の生成、会話の分離や自動ダッキングが進めば、編集者と音声担当者の作業分担や、短納期案件での確認方法が変わる可能性があります。
このニュースの背景
Premiereのタイムライン上で、配置場所と内容を指定して動画やオーディオ素材を生成できる機能が追加されます。
生成モデルはAdobe Fireflyに加え、Google Veo、Kling、Runway、Lumaから選択できます。
動画をもとにした環境音・効果音の生成や音楽生成、ノイズ補正や会話の分離など、映像制作に伴う音声編集機能も提供されます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
アドビは8日、Adobe PremiereとAdobe After EffectsにAIを活用した新機能を発表した。Pr…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2139044.html