Blackmagic Designは、動画編集ソフト「DaVinci Resolve 21.1」を8日に公開しました。
ClaudeやClaude Code、ChatGPT/Codexから、プロジェクト解析やメディア管理を操作できます。
AI連携は有料版「DaVinci Resolve Studio」の限定機能として提供されます。
記事の概要
DaVinci Resolve 21.1では、動画編集や写真取り込みの機能が追加されました。
Claude、Claude Code、ChatGPT/CodexなどのAIサービスとの統合にも対応しました。
ユーザーは各AIサービスのプロンプトから、プロジェクトの解析を実行できます。
メディアの管理、設定の調整、バッチレンダリングもAIに依頼できます。
長尺ビデオからのハイライト編集や不要なクリップの削除にも対応します。
納品用ファイルの書き出しもAIに依頼でき、反復作業の効率化につなげられます。
AI連携はネイティブのMCPサーバーで実現し、「DaVinci Resolve Studio」の限定機能です。
Studio版の価格は5万1,980円で、無料版の「DaVinci Resolve」では利用できません。
記事のポイント
- AIから編集を操作: ClaudeやChatGPT/Codexへのプロンプトで、解析やメディア管理、設定変更を実行できます。
- MCPサーバーを搭載: DaVinci Resolve 21.1はネイティブのMCPサーバーを搭載し、AIサービスとの連携を実現しています。
- Studio版限定機能: AI統合は5万1,980円の有料版「DaVinci Resolve Studio」に限られ、無料版は対象外です。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 長尺素材の整理や納品書き出しが多い制作現場では、AIに任せる工程と人が確認する工程を切り分け、Studio版の費用に見合う反復作業量を見極める必要がありそうです。
- 編集ソフト各社: 単にAI機能を内蔵するだけでなく、外部AIのプロンプトから編集・管理・書き出しまで扱える連携性が、製品選定の軸にされる可能性があります。
- 映像編集者: ハイライト作成や不要クリップ削除を個別操作する技能だけでなく、AIへの指示内容と結果を確認する工程を前提に、作業手順を組み直すことになりそうです。
このニュースの背景
今回の更新では、AIサービスから動画編集ソフトのプロジェクトやメディアを操作する経路として、ネイティブのMCPサーバーが使われています。
対象となる作業には、長尺動画のハイライト編集や不要なクリップの削除、納品用ファイルの書き出しなど、反復性の高い工程が含まれます。
一方でAI連携は有料版のStudioに限られるため、導入時には機能の有用性だけでなく、無料版との差額も判断材料になりそうです。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Blackmagic Designの動画編集ソフトウェア「DaVinci Resolve」の最新バージョン「DaVinc…
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/2139568.html