グラッドキューブとプロネクサスは、株主総会の準備と当日対応をAIで支援する新プランの提供を開始します。
「総会 QA おまかせくん」は、想定問答の作成から総会当日の回答案表示までをまとめたサービスです。
2026年10月27日に提供を開始し、プロネクサスと取引のある上場企業を対象に先着20社へ提供します。
記事の概要
新プランは、グラッドキューブのAIチャットボット「AvaTwin Chatbot」をベースにしています。
IR資料や有価証券報告書、過去の想定問答集を読み込ませると、AIが想定問答を自動作成します。
100問の作成時間は約10分で、利用期間中に最大20,000問を作成できます。
作成結果はExcelやCSVでダウンロードでき、社内確認に活用できます。
総会当日は、入力または音声で取り込んだ株主の質問に対し、約5秒で回答案を表示します。
回答案は、あらかじめ読み込ませた資料などの内容だけをもとに作成します。
グラッドキューブの試験では、ハルシネーションや事実と異なる回答の発生率は0.1%未満でした。
料金は4カ月間で62万円(税別)で、申し込み受付は2027年2月26日までです。
記事のポイント
- 想定問答を自動作成: IR資料や過去の想定問答集をもとに、100問を約10分で作成できます。
- 当日の回答案を表示: 株主の質問を入力または音声で取り込むと、約5秒で回答案を表示します。
- IRサイトにも設置: 4カ月の利用期間中は、総会後のIRサイトで問い合わせ対応にも活用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 想定問答の作成速度だけでなく、読み込ませる資料の範囲や社内確認の手順、最終的な回答責任を事前に設計することが求められそうです。
- IR支援会社: 準備から当日、総会後の問い合わせまでを一体で支える提案が示されたことで、個別機能の提供に加え、期間や業務単位でのプラン設計が必要になる可能性があります。
- 株主総会事務局: 当日の回答案を短時間で得られるため、担当者は検索や文案作成よりも、質問の意図の確認と回答内容の承認に業務の重心を移せると考えられます。
このニュースの背景
株主総会では、前年の内容を最新の決算や事業状況に合わせて更新するため、想定問答が300問以上になり、完成まで1週間から1カ月ほどかかる場合があります。
当日には想定外の質問にも正確かつ迅速に対応する必要があり、準備と本番の双方がIR担当者や総務部門の負担になっています。
グラッドキューブは2026年7月に想定問答の自動生成、10月に音声認識の機能を追加しており、プロネクサスとは2025年10月からAIアバター制作で協業しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社グラッドキューブのプレスリリース(2026年10月21日 15時30分)グラッドキューブとプロネクサスが株主総会…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000019309.html