ウォンテッドリーは9月29日、採用管理システム「Wantedly Hire」で新機能「AI議事録」の提供を開始します。
同機能は、オンライン面談・面接の録画に加え、録画データの文字起こしや概要作成を行います。
面接官の記録負担を軽減し、評価や情報共有を支援する機能です。
記事の概要
「AI議事録」は、Wantedly Hire上でスケジュールされたオンライン面談・面接を自動録画します。
対応するオンライン面接・面談ツールは、Google MeetとMicrosoft Teamsです。
録画した動画は、Wantedly Hire上の録画プレイヤーで視聴できます。
プレイヤーは15秒単位の早送り・巻き戻しや、再生速度の調整に対応します。
参加者ごとの発話状況を時系列で確認し、誰がいつどの程度話したかを把握できます。
録画データから面談内容の概要を作成し、文字起こしも行います。
テキストで面談内容を振り返れるため、評価や社内での情報共有に活用できます。
記事のポイント
- 面談を自動録画: Wantedly Hire上で予定されたGoogle MeetとMicrosoft Teamsの面談を自動録画します。
- 発話状況を可視化: 録画プレイヤーで参加者ごとの発話を時系列に確認し、会話の状況を把握できます。
- 要約と文字起こし: 録画データから概要と文字起こしを作成し、面接後の評価や情報共有を支援します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 面接官が記録作業から離れやすくなるため、評価基準に沿った対話や面接後のレビューへ時間を振り向ける運用を検討しやすくなります。録画・文字起こしの扱いを含む社内ルール整備も必要になりそうです。
- 採用管理SaaS: 録画、発話状況の確認、要約、文字起こしが採用管理システム内でつながることで、面接記録を選考プロセスの中核に組み込む対応が競争軸になる可能性があります。
- 採用部門全体: 面接内容をテキストや録画で振り返れるようになると、担当者間の情報共有や評価の確認方法を見直す契機になります。一方で、記録を評価にどう使うかの運用設計が求められそうです。
このニュースの背景
採用面接では、公平な評価や情報共有のために質問内容と面接結果を正確に記録する必要があります。
一方で、面接官が候補者との対話に集中しながら記録を作成することや、終了後に記憶を頼りに内容を書き起こすことには負担があります。
Wantedly Hireは、採用プロセスの半自動化や選考基準の標準化を掲げており、今回の機能も面接後の評価と情報共有を支援する位置づけです。
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ウォンテッドリー株式会社のプレスリリース(2026年9月29日 10時30分)学習する採用管理システム「Wantedly…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000310.000021198.html