PKSHA Infinityは9月29日、AI議事録作成ツール「YOMEL」にOutlookカレンダー連携機能を追加しました。
会議開始の1分前にPCアプリへ通知を表示し、ワンクリックで録音を開始できます。
カレンダーの予定タイトルも録音ログへ自動入力し、会議前後の手作業を減らします。
記事の概要
新機能は、YOMELとユーザーのOutlookカレンダーを連携する機能です。
連携した予定の会議開始1分前になると、PCアプリの待機画面に通知が表示されます。
通知のボタンを押すと録音を開始でき、会議開始時刻までに押し忘れても待機画面から録音できます。
録音ログのタイトルには、Outlookカレンダーに登録した予定タイトルが自動入力されます。
連携はYOMELのブラウザ環境設定画面でOutlookカレンダーを選び、Microsoftの認証を許可すると完了します。
YOMELは録音、文字起こし、AI要約を自動化し、ZoomやGoogle Meet、Teamsなどの会議ツールに対応しています。
同サービスの導入企業数は、2026年3月末時点で2,000社以上です。
PKSHA Infinityは、Googleカレンダー連携や録音ボタンの押し忘れ通知なども今後実装する予定です。
記事のポイント
- 会議前に通知を表示: 会議開始1分前にPCアプリへ通知を表示し、録音ボタンの押し忘れを防ぎやすくします。
- 予定名を自動入力: Outlookカレンダーの予定タイトルを録音ログへ自動入力し、会議後の手入力を減らします。
- 2,000社以上が導入: YOMELは大企業から中小企業まで、幅広い業種の2,000社以上に導入されています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: Outlookを業務基盤とする企業では、録音開始やログ命名を個人の注意力に頼らない運用へ移行しやすくなります。一方、予定外の会議をどう記録するかは別途設計が必要です。
- 同業サービス提供者: 議事録の精度や要約機能だけでなく、会議の予定から記録開始までをどこまで自動化できるかが、サービス選定時の比較軸になる可能性があります。
- 情報システム部門: カレンダーと議事録ツールを接続することで、会議記録の抜け漏れを減らせる一方、Microsoftアカウントの認証や利用範囲を含む運用ルールの整理が求められそうです。
このニュースの背景
YOMELでは、会議前にアプリを起動して録音ボタンを押し、会議後に録音ログのタイトルを手入力する作業が発生していました。
準備に気を取られて録音を忘れたり、会議の途中からしか記録が残らなかったりするケースも課題になっていました。
こうした記録漏れや会議前後の手間を減らすため、普段使うカレンダーの予定と録音をつなぐ機能が追加されました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社PKSHA Infinityのプレスリリース(2026年9月29日 10時10分)議事録AI「YOMEL」、会議…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000043.000066814.html