パーソルビジネスプロセスデザインは、AIやAIエージェントが安全に業務データを利用できる環境を整える3つのサービスを開始しました。
データ品質・ガバナンス整備、コスト最適化、データ基盤のモダナイゼーションを一体で支援します。
Microsoft 365環境に蓄積された情報や文書の整理・管理にも対応します。
記事の概要
パーソルビジネスプロセスデザインは、「AI-Readyデータ基盤構築・運用サービス」など3つのサービスを提供開始しました。
AI-Readyとは、AIやAIエージェントが正確かつ安全に業務データを使えるよう、データ品質や権限管理などを整えた状態です。
AI-Readyデータ基盤構築・運用サービスでは、データ品質や定義のばらつきを整え、AIが利用できる環境の構築・運用を支援します。
データ基盤コスト最適化サービスでは、DWH・ETL・BI・生成AIに関する利用状況やコストを可視化します。
高コストな処理や未利用資産、不要なデータ処理の特定から、削減施策の実行と継続的な改善まで支援します。
モダナイゼーション/運用高度化サービスでは、老朽化したデータ基盤の再設計や属人的な運用体制の改善を支援します。
Microsoft Copilot、Copilot Studio、Power Platformの活用に向け、必要な情報や文書、アクセス権限の整理にも対応します。
記事のポイント
- 3つの支援を提供: データ品質・ガバナンス整備、コスト最適化、基盤刷新を一体で支援し、AIの継続利用を後押しします。
- Data FinOpsに対応: DWH・ETL・BI・生成AIの利用状況を分析し、データや処理、部門別のコストを可視化します。
- Microsoft 365も対象: Microsoft 365内の文書や情報を整理し、CopilotなどのAIエージェントが安全に利用できる環境を整えます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AI導入を個別のツール選定で終わらせず、データ品質や権限、利用コスト、基盤運用まで含めて継続利用の条件を点検する必要が生じそうです。
- 同業のサービス提供者: データ基盤の刷新だけでなく、DWH・ETL・BI・生成AIの費用管理やMicrosoft 365の文書・権限整理まで、支援範囲の広さが競争軸になる可能性があります。
- データ基盤担当者: AIエージェントの利用を見据え、データ定義やアクセス権限を整えるだけでなく、不要な処理や未利用資産を継続的に見直す運用が求められそうです。
このニュースの背景
生成AIやRAG、AIエージェント、自然言語BIの活用が広がる一方、社内データの整理不足からAI活用がPoCにとどまるケースがあるとされています。
部署ごとの情報や指標の定義の違い、AIが利用できるデータ範囲や権限の不明確さが、活用時の課題になっています。
AI利用の拡大に伴うデータ保存・分析費用やAI利用料の増加に対し、費用の発生箇所や利用者を把握しにくいことも背景にあります。
長年の運用によるデータ基盤の属人化や技術的負債も、新たなAI活用への対応を難しくしています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のプレスリリース(2026年9月17日 11時00分)パーソルビジネスプロセスデ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000207.000124841.html