パーソルビジネスプロセスデザインは9月8日、AIと専門人材が業務手順書の作成を支援する「StepBase AI手順書作成」の提供を始めました。
経理・労務・採用などのバックオフィス業務を対象に、担当者へのヒアリングとAIによるドラフト作成を組み合わせます。
専門人材が企業固有のルールや現場の暗黙知を確認・補記し、業務の可視化や標準化、引き継ぎを支援します。
記事の概要
新サービスは、オンラインBPOサービス「StepBase」の新たなサービスとして提供されます。
実務経験が豊富な専門人材が業務担当者にヒアリングし、業務内容を整理します。
AIはヒアリング内容を基に業務手順書のドラフトを作成します。
専門人材は生成内容を確認し、業務上の判断基準や注意事項を補記します。
ヒアリングでは、業務上のルールと実態のギャップや、現場に蓄積された暗黙知も把握します。
基本料金は1業務あたり6万円からで、画面キャプチャ追加などのオプションは3万円からです。
今後は対象業務を広げ、既存のBPOサービスとの連携や自治体・企業とのパートナリングを進めます。
記事のポイント
- AIと専門人材を併用: AIによる手順書のドラフト作成と、専門人材による確認・補記を組み合わせます。
- バックオフィスが対象: 経理・労務・採用などを対象に、業務内容や判断基準の可視化を支援します。
- 1業務6万円から: 基本料金は1業務あたり6万円からで、画面キャプチャ追加は3万円からです。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 1業務6万円から利用できるため、まず属人化の大きい経理・労務などに絞って手順書を整備し、BPO移行や引き継ぎに備える判断がしやすくなると考えられます。
- BPOサービス提供者: 手順書を作るだけでなく、ヒアリングで業務上の判断基準や暗黙知まで整理する構成のため、今後は文書作成の速さに加え、現場理解と運用設計まで含めた支援が求められそうです。
- バックオフィス管理者: 退職や異動の前に、既存の手順書では捉えにくいルールと実態の差を洗い出す機会になります。手順書を作成後も、業務変更に合わせた更新方法を考える必要があります。
このニュースの背景
労働人口の減少を背景に人材不足が深刻化し、中小企業では限られた人員に業務ノウハウが集中しやすくなっています。
BPOの活用には業務内容の可視化・標準化が必要ですが、属人化した業務では外部委託に必要な手順の整理が進みにくい状況です。
手順書は通常業務と並行して作る負担が大きく、AIだけでは企業固有のルールや現場の暗黙知を反映しにくいことから、AIと専門人材を組み合わせる形が取られています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社のプレスリリース(2026年9月8日 11時00分)AIと専門人材が業務手順書の…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000203.000124841.html