ハヤト・インフォメーションは、RFID管理アプリ「MANICA MOBILE NEXT」にAI画像認識・OCR機能群「MANICA VISION」を統合しました。
スマートフォンのカメラで物品名や棚番、品番を読み取り、登録や保管場所の指定、バーコードラベルの発行を支援します。
読み取り結果は利用者が確認・編集して確定でき、ラベル発行機能はオフラインにも対応します。
記事の概要
「MANICA VISION」は、写真から物品や保管場所などの名称を読み取るAI画像認識機能を備えています。
型番や銘板などの文字を優先して読み取り、文字がない物品は画像から名称を推測して入力候補を示します。
棚番ラベルはOCRとQRコード、バーコードを同じカメラ映像で読み取り、登録済みの保管場所と照合します。
OCR結果は同じ文字が3回連続した場合に採用し、誤読を抑える設計です。
「MANICA Vision Label」では、品番を読み取り、対応表と照合したバーコードラベルをBluetooth接続のプリンタで印字します。
ラベル発行の読み取り・照合・印字はオフラインで動作し、オンライン復帰後に自動同期します。
OCR保管場所選択は全プランで追加費用なしで利用でき、AI画像認識は月額500円、ラベル発行は月額12,000円です。
同社は2026年9月9日から11日まで東京ビッグサイトで開催される第28回自動認識総合展で、実機デモを実施します。
記事のポイント
- 写真から名称を入力: 物品や担当者などを撮影すると、AIが文字や画像から名称を提案します。
- 棚番を読み保管場所を指定: 棚のラベルをOCRやQRコードで読み取り、登録済みの場所と照合します。
- 品番からラベルを印字: 品番とバーコード値を照合し、対応プリンタで現場から印字できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: RFIDの一括読み取り性能だけでなく、登録・保管場所指定・ラベル発行までの入力負担を含めて比較する必要が生じます。現場の通信環境や月額費用も選定条件になりそうです。
- 同業のサービス提供者: RFID管理サービスでは、タグを読んだ後の作業をどこまで省力化できるかが差別化要因になる可能性があります。既存ラベルやスマートフォンを活用する設計への対応が求められそうです。
- 現場の運用責任者: AIの自動登録をそのまま信頼するのではなく、確認・編集して確定する運用や、オフライン時の同期手順を含めた業務設計を事前に整える必要があります。
このニュースの背景
RFIDは棚卸や入出庫の一括読み取りを高速化できますが、名称入力や保管場所の指定、ラベル作成には人手が残っていました。
今回の機能群は、スマートフォンのカメラで物品名や棚番、品番を扱い、RFID管理の前後にある入力作業を補完する位置付けです。
ラベル発行はオフラインに対応し、AI画像認識は月額500円、ラベル発行は月額12,000円で利用できます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ハヤト・インフォメーションのプレスリリース(2026年9月8日 17時49分)スマホのカメラが「目」になる。RF…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000028091.html