Medicallは9月15日、クリニック向けのAI検索可視性モニタリングツールを提供開始しました。
「MediSignal」は、ChatGPT・Gemini・Claudeに想定質問を毎週投げます。
自院の言及率や掲載順位、AIが引用したページを記録できます。
料金は月額5,000円(税別)からです。
記事の概要
MediSignalは、患者がAIに尋ねる診療科や地域に関する質問を計測します。
3つのAIに同じ質問を投げ、回答本文や自院の掲載有無を比較できます。
AIの回答に自院が登場したかを言及率として集計し、順位も確認できます。
AIが根拠にしたページは、自院サイトや口コミサイトなどに分類します。
近隣の競合クリニックを登録すると、同じ質問での掲載状況を比較できます。
AIクローラーの許可設定や構造化データなどの技術監査にも対応します。
計測結果はダッシュボードで確認でき、月次PDFレポートやCSVで出力できます。
記事のポイント
- 3つのAIを毎週計測: ChatGPT・Gemini・Claudeに同じ質問を投げ、AIごとの言及率や順位を比較できます。
- 競合と引用元を分析: 競合の掲載状況やAIが参照したページを確認し、情報整備の対象を把握できます。
- 月額5,000円から提供: 想定質問数に応じた3プランを用意し、すべてのプランで技術監査を利用できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討クリニック: SEO順位だけでは把握しにくいAI経由の候補入りを、複数AI・複数質問で継続評価できます。診療科や地域ごとに、情報発信と技術整備の優先順位を見直す材料になりそうです。
- 同領域の提供者: AIごとの掲載状況、競合、引用元まで定期比較する運用が示されたことで、単発の検索結果確認ではなく、継続計測と改善提案を組み込むことが求められそうです。
- 医療マーケ担当: 自院サイトだけでなく口コミサイトや医療ポータルもAIの参照先になり得るため、診療情報の整備対象が広がります。医療広告ガイドラインを踏まえた発信管理が必要になりそうです。
このニュースの背景
患者が診療科や地域を指定してAIに受診先を尋ね、回答に挙がった医院から選ぶ場面が生まれています。
AIは公式サイトや口コミサイト、医療ポータルなど複数の情報を組み合わせて回答するため、Google検索順位の高さだけではAI上の掲載状況を判断できません。
同じ質問でもAIの種類や日によって回答が変わるため、複数のAIへ継続的に質問し、言及率や順位、引用元を記録する必要があります。
医療広告ガイドラインの制約を踏まえながら、クリニックがAI上の見え方を自ら確認できる手段が限られていたことが、今回のサービスにつながっています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Medicall株式会社のプレスリリース(2026年9月15日 10時00分)クリニック向けLLMO/AIO可視性モニタ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000188780.html