株式会社Letierは、AI検索最適化プラットフォーム「LLMOinsight」でChatGPT広告への正式対応を始めました。
AI回答の分析から広告設計、出稿、成果計測までを一つの画面で管理できます。
2026年7月8日の試験提供開始後、8月16日時点で上場企業を含む187社が利用しています。
記事の概要
株式会社Letierは、AI検索最適化プラットフォーム「LLMOinsight」でChatGPT広告への正式対応を始めました。
OpenAIが2026年8月11日に、日本を含む5か国でChatGPT広告を提供開始したことに合わせた対応です。
LLMOinsightは、ChatGPTやGeminiの回答で自社や商品がどう認識、推薦、引用されるかを分析します。
今回の機能では、自社ではなく競合だけが推薦される会話を見つけ、広告の配信文脈として活用できます。
キャンペーンや広告グループの作成、広告文・LP・画像の作成、表示プレビューを一つの画面で管理できます。
AIはブランド情報や最新の回答分析などを基に、広告グループ、広告案、推奨LP、除外文脈などを提案します。
配信後はインプレッション、クリック、CTR、広告費、CPC、CPMに加え、直接コンバージョンやアシストCVを確認できます。
有料プランは月額29,800円で、ChatGPT広告管理機能を追加料金なしで利用できますが、広告出稿費は別途必要です。
記事のポイント
- AI回答から機会発見: ChatGPTやGeminiの回答を分析し、自社が選ばれていない会話を広告機会として発見できます。
- 広告案をAIが提案: 会話文脈に応じた広告グループや広告案を提案し、表示プレビューで確認してから出稿できます。
- 配信後の成果を計測: インプレッションやクリックに加え、直接CV、アシストCV、審査不承認なども確認できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 導入を検討する企業は、AI回答で競合だけが推薦される会話を特定し、自然検索向けの改善と広告出稿のどちらを優先するか判断しやすくなります。
- 競合サービス: 同じAI回答データを起点に広告文脈やLPまで設計できるため、競合サービス提供者は自社が選ばれていない会話を広告で補う運用への対応を迫られる可能性があります。
- 広告業界: 広告運用では、従来のクリック指標だけでなく、AI回答上の会話文脈や直接CV・アシストCVとの関係を評価する設計が求められそうです。
このニュースの背景
OpenAIが日本を含む5か国でChatGPT広告を提供開始し、AI回答内の新たな広告接点が国内企業にも開かれました。
これまでのLLMOは、AI回答で自然に推薦・引用される状態を目指す改善活動が中心でした。
今回の対応では、自社が推薦されていない会話を広告機会として捉え、自然露出の改善と広告配信を同じ分析データから検討できます。
試験提供開始から約1か月で187社が利用しており、企業側の関心が具体的な広告運用に移りつつあると考えられます。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Letierのプレスリリース(2026年8月17日 10時00分)ChatGPT広告、日本正式展開に対応。AI検…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000185646.html