ウィルゲートは、杜若経営法律事務所のSEO・AIO施策に関する導入事例を公開しました。
同事務所では、AI検索で引用されたキーワード数が2025年7月の0件から、2026年3月には約400件に増加しました。
同期間にセッション数は約1.8倍、Webサイトからの問い合わせは1.5倍以上の月20件前後となりました。
AI検索経由の相談から、顧問契約の締結にもつながっています。
記事の概要
杜若経営法律事務所は、使用者側の人事労務問題を専門とする法律事務所です。
同事務所は2021年にウィルゲートのSEOコンサルティングを導入し、オウンドメディアを再構築しました。
2025年7月には、AIOとSEOに対応するツール「TACT SEO」を導入し、記事制作の内製化に取り組みました。
AI記事作成機能とAIリライト機能で下書きや内容確認を行い、弁護士が法律上のニュアンスを調整する運用を構築しました。
2025年7月から2026年3月にかけて、記事制作・リライトは月3〜4本から月10本に増えました。
SEO関連業務の工数は業務全体の約20%から約5%となり、記事1本を実質約20分で仕上げられる状態になりました。
検索順位は「労務問題 弁護士」で5位、「労働問題 弁護士」で7位となりました。
AI Overviewsに加え、AI ModeやGeminiでも記事が引用され、問い合わせから顧問契約の締結に至った事例が生まれています。
記事のポイント
- AI検索で引用を獲得: 著者情報や人事労務分野の一次情報を示し、AI Overviewsの引用キーワード数を0件から約400件に増やしました。
- 記事制作を内製化: TACT SEOで下書きやリライト、内部リンク作業を効率化し、弁護士が最終確認と専門的な修正を担っています。
- 問い合わせが増加: 8カ月でセッション数は約1.8倍、問い合わせは月20件前後となり、AI検索経由の相談が顧問契約にもつながりました。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 専門家が最終確認する前提でAIに下書きやリライトを任せれば、専門性を保ちながら制作を内製化し、限られた担当者の工数を抑えられる可能性があります。
- 同業の支援会社: 検索順位だけでなく、AI OverviewsやAI Mode、Geminiでの引用状況まで成果指標に含める必要が生じ、専門性や一次情報をどう可視化するかが提案の焦点になりそうです。
- 士業のマーケ担当者: AI検索からの流入は問い合わせ件数だけでなく顧問契約まで追う対象になります。相談経路を把握できれば、紹介やセミナーとは異なる集客チャネルとして評価しやすくなります。
このニュースの背景
生成AIの普及により、専門分野でも検索結果を複数比較する従来の行動から、生成AIの回答を相談先選びの参考にする動きが生まれています。
杜若経営法律事務所では、競合する法律事務所の情報発信増加を背景に、2021年からオウンドメディアの再構築と記事拡充を進めてきました。
その後、AI検索への対応と制作スピード向上を目的に、2025年7月からAI記事作成・リライト機能を備えたTACT SEOを導入しました。
法律上のニュアンスは弁護士が確認・修正する運用とし、専門性を示す著者情報や人事労務分野の一次情報も継続的に発信しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ウィルゲートのプレスリリース(2026年9月15日 10時00分)【異例の成果】AI検索経由の相談から顧問契約を…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000374.000011200.html