イルシルは、自社情報や資料作成ルールを登録・共有できる「カスタム指示」を提供開始しました。
登録内容は、AIによる資料の構成からスライド本文まで反映されます。
ワークスペースのメンバーは、共通ルールを呼び出して資料を生成できます。
記事の概要
イルシルは、資料作成の前提情報とルールを登録できる機能を追加しました。
これまで生成のたびに入力していた自社やサービスの説明を、事前に登録できます。
登録内容は、ホーム画面の「カスタム指示」から選んで生成に利用できます。
PDF、JPG、PNG、WEBP形式の画像ファイルを、1件15MBまで添付できます。
1つのカスタム指示には、最大10件のファイルを添付できます。
入力内容は最大50,000文字まで登録でき、内容の編集と削除にも対応します。
作成・編集・削除はワークスペースのオーナーと管理者が行い、メンバーは閲覧と利用ができます。
記事のポイント
- 生成前の情報を登録: 自社やサービスの説明、表記ルールなどを事前登録し、生成時の再入力を省けます。
- 資料の書き方を共有: 登録したカスタム指示をメンバー全員が利用でき、担当者ごとの表現差を抑えられます。
- 法人利用向けの制限: パーソナルプランは1件まで、パーソナルプラスと法人プランは上限なく登録できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 自社情報や表記ルールを誰が管理し、どの資料作成に適用するかを先に決める必要があります。運用設計次第で、入力削減と品質統一の効果が変わると考えられます。
- 既存利用企業: 担当者ごとに異なっていた表現や構成の基準を、ワークスペース単位で見直す機会になります。管理者による更新手順と、古い指示を残さない仕組みが求められそうです。
- 同業サービス提供者: 生成機能の性能だけでなく、企業固有の知識やルールを継続利用できる管理機能も比較対象になりそうです。法人向けでは、共有範囲や権限設計が選定材料になる可能性があります。
このニュースの背景
これまでは、自社やサービスの説明、社内で決めた言葉の使い方を資料生成のたびに入力する必要がありました。
イルシルでは、登録した内容をAIが構成段階からスライド本文まで反映する仕様としており、単なるテンプレート共有にとどまらない運用を想定しています。
ワークスペースの管理者が内容を管理し、メンバーが共通の指示を利用する設計になっているため、個人の作業効率化からチーム単位の資料品質管理へ広げやすい背景があります。
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- 株式会社イルシルは、AIスライドサービスの初回生成時間を調査し、78.8%が15分以内に完成したと発表しました。
- イルシルが資料作成10,000件を分析し、28.0%が勤務時間外に作成されていました。
- インタラクティブソリューションズが資料提示と制限時間に対応するAI商談訓練を開始しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社イルシルのプレスリリース(2026年9月14日 10時00分)AIスライド生成ツール「イルシル」、資料作成の前提…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000104853.html