Okaeryは9月1日、宿泊施設向けの忘れ物管理システム「Atta for business」の提供を開始しました。
スマートフォンで撮影した忘れ物をAIが解析し、品目や特徴を自動入力します。
京都エリアの客室数200室規模のホテルでは、登録作業を最大約90%削減しました。
Okaeryは関西の宿泊施設5施設を対象に、1か月無料トライアルの募集を始めました。
記事の概要
「Atta for business」は、ホテルや旅館の忘れ物管理をAI技術で自動化し、クラウドで一元管理するシステムです。
スマートフォンで忘れ物を撮影すると、AIが品目や特徴を自動入力します。
名称が分からない海外の物品にも対応し、記録は最短7秒で完了するとしています。
画像付きの一覧から忘れ物を検索でき、問い合わせ時に保管場所へ現物を探しに行く手間を減らします。
京都エリアの客室数200室規模のホテルで行った先行トライアルでは、登録作業を最大約90%削減しました。
従来は1件あたり1〜2分程度かかっていた登録が最短7秒となり、半数は30秒で完了しました。
Okaeryは9月1日から、関西エリアの宿泊施設5施設限定で1か月無料トライアルを募集しています。
記事のポイント
- 忘れ物を最短7秒で登録: スマートフォンで撮影するだけで、AIが忘れ物の品目や特徴を自動入力します。
- 画像付きで問い合わせ検索: クラウド上の画像付き一覧を検索でき、保管場所へ現物を探しに行く手間を減らします。
- 先行導入で最大90%削減: 客室数200室規模のホテルで、登録時間を1〜2分程度から最短7秒に短縮しました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 200室規模のホテルで登録時間を最大約90%削減した実績を基準に、自社の忘れ物登録や問い合わせ対応がどれだけ短縮できるか、無料トライアルで検証する動きが取りやすくなります。
- 同業サービス提供者: 忘れ物管理の競争軸が、台帳の電子化だけでなく、画像認識による登録と画像付き検索まで含む現場対応力へ広がる可能性があります。
- 宿泊業界: インバウンド対応で物品名の特定や問い合わせが難しくなるなか、忘れ物業務を担当者の経験に頼らず標準化する選択肢が増え、業務設計の見直しが求められそうです。
このニュースの背景
宿泊施設では、忘れ物を手書きやExcelで記録する作業が残り、1件あたり1〜2分程度かかっていました。
海外特有の物品など、スタッフが名称を特定しにくいケースもあり、記録作業が属人的になりやすい状況でした。
文字情報だけの台帳では、問い合わせを受けるたびに保管場所へ現物を探しに行く必要がありました。
インバウンド増加による業務過多を背景に、忘れ物の登録と問い合わせ対応を効率化する仕組みが求められていました。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Okaeryのプレスリリース(2026年9月11日 09時42分)【関西5施設限定】ホテルのお忘れ物管理を自動化…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000189938.html