イレブンラボジャパン合同会社は、ユニバーサル ミュージック グループ(UMG)と複数年のライセンス契約および戦略的協業に合意しました。
両社は、ライセンス許諾を得た楽曲とアーティストの参加を基盤に、AI音楽制作プラットフォームを開発します。
同社にとって、メジャーレーベルとの契約は初めてです。
記事の概要
今回の契約は、AI音楽プラットフォームの立ち上げと、アーティストやソングライター向けAIオーディオ製品の共同開発を対象にしています。
第一弾のプラットフォームは現在開発中で、参加するアーティストやソングライターの楽曲を用いる予定です。
ファンは、リミックスやマッシュアップ、楽曲の新たな解釈を作れるようになる見込みです。
パーソナライズされたボーカル体験も、提供予定の機能に含まれています。
両社は、人の創造性を尊重し、アーティストやソングライターが生まれた価値を分かち合えるAI音楽を目指しています。
このプラットフォームは、イレブンラボが提供するMusic APIやElevenMusicとは別のサービスとして提供します。
両社は今後も、ファン向けの新たな製品や体験を継続して開発します。
イレブンラボは、企業向け音声・チャットエージェント「ElevenAgents」なども提供しています。
記事のポイント
- メジャー初契約: 今回の契約は、イレブンラボにとってメジャーレーベルとの初めての契約です。
- ファン参加型の音楽制作: 許諾楽曲と参加アーティストを基盤に、リミックスなどを楽しめる場を開発します。
- 既存製品とは別提供: 新プラットフォームは、Music APIやElevenMusicとは独立したサービスとして提供します。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 許諾楽曲と参加アーティストを基盤にファン参加型の制作体験を設計できるため、音楽・メディア企業は、権利処理と収益還元を含む企画を早期に検討する必要がありそうです。
- 音楽サービス提供者: 既存のMusic APIやElevenMusicとは別サービスで展開されるため、音楽サービス提供者は、生成機能だけでなく、権利付きカタログやアーティスト参加の有無を競争軸として見直す可能性があります。
- アーティスト・作家: リミックスやマッシュアップ、個別化ボーカルをファンが扱う設計では、参加範囲や対価の配分をどのように定めるかが、今後の協業条件を左右しそうです。
このニュースの背景
今回の提携は、ライセンス許諾と製品開発を一体で扱うものです。
第一弾は、参加アーティストと許諾楽曲を土台にしたファン向けプラットフォームです。
両社は、人の創造性を尊重し、アーティストやソングライターが生まれた価値を分かち合う考えを示しています。
新サービスはMusic APIやElevenMusicとは別に提供されます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
Eleven Labs Japan合同会社のプレスリリース(2026年9月11日 10時30分)ユニバーサル ミュージッ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000160611.html