ソフトスタジオは、屋外カメラとAIを組み合わせた「動物検知通知サービス」の提供を開始しました。
クマやシカなどを検知して映像を解析し、結果を指定のメールアドレスへ通知します。
一関市との実証で得た知見を反映し、月額11,000円(税込)で提供します。
記事の概要
サービスは、屋外カメラが動物の動きを検知すると動画を自動送信し、AIが撮影された動物を判定する仕組みです。
検知から約3〜5分を目安に、判定結果を指定したメールアドレスへ通知します。
対象動物はクマ、シカ、イノシシ、サルなどで、監視対象は契約時に設定します。
山際や獣道、林道の入口、農地の奥、集落の裏手などでの利用を想定しています。
料金はカメラ1台あたり月額11,000円(税込)で、初期費用はありません。
カメラ本体のレンタル、SIM・通信料、AI判定、メール通知、サーバー利用、故障交換、保守・運用を月額料金に含めます。
ソフトスタジオは2026年6月から一関市内の幼児教育施設周辺で、野生動物の出没監視実証を続けています。
記事のポイント
- 通知まで約3〜5分: 動物を検知した動画をAIが解析し、判定結果を指定先へメールで通知します。
- 月額11,000円で提供: 通信やAI判定、保守・運用を含み、初期費用なしで最低6カ月から利用できます。
- 一関市で実証を継続: 検知性能や通信、通知速度、電池持続時間、設置性などの知見をサービスに反映しています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する自治体: 現地確認の人員を常時配置しにくい場所でも、通知を起点に巡回や関係者への連絡を組み立てられるため、監視体制の見直しにつながる可能性があります。
- 農林業関係者: 農地や集落の裏手などを継続監視する選択肢が増えます。導入前に電波状況や設置位置を確認し、通知後の対応手順まで決めることが求められそうです。
- 同種サービス提供者: カメラやAI判定だけでなく、通信、通知、保守まで含めた月額提供が比較軸になります。検知精度に加え、現場運用の負担をどう抑えるかが問われる可能性があります。
このニュースの背景
一関市との実証では、屋外環境における検知性能や通信の安定性、通知速度、電池持続時間などが検証されています。
設置位置や撮影方向、草木による誤検知、通信環境といった継続運用上の課題も確認されています。
その知見を踏まえ、カメラ、通信、AI判定、通知、保守・運用をまとめて提供する形に構成されています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ソフトスタジオ株式会社のプレスリリース(2026年9月4日 10時00分)岩手県一関市のIT企業が開発、クマを検知後約3…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000188084.html