ヤマネックス、中小企業向け社内AI環境を9月2日から提供

ヤマネックスは、中小企業向けの社内AI環境「ぶちAI」シリーズを提供します。
全国調査では、生成AI利用者の87.7%が機密情報の入力に強い不安を感じていました。
一方、機密情報を自動検知・マスキングする技術的対策がある回答者は11.4%でした。
同社は調査結果を踏まえ、「ぶちAIゲートウェイ」を9月2日に提供開始します。

記事の概要

ヤマネックスは、全国の中小企業社員ら114名を対象に、生成AIの利用実態を調査しました。
調査では、87.7%が会社や顧客の機密情報を生成AIへ入力することに強い不安を感じていました。
機密情報を自動で検知・マスキングする仕組みがある回答者は11.4%で、33.3%は特に対策をしていませんでした。
生成AIの利用ルールがない、または形骸化しているとの回答は74.6%でした。
中国地方5県の中小企業でIT導入に関わる150名への調査では、43.3%がAI・DXを推進できる人材や体制がないと回答しました。
生成AIを利用する企業の65.1%には、会社が認めていない、またはルールのないシャドーAIの実態がありました。
同社は、既存の生成AIツールとLLMの間で個人情報やAPIキーを検知・マスキングする「ぶちAIゲートウェイ」を9月2日に提供します。
社内AIチャットやAIエージェント環境を提供する「ぶちAIワーク」は、9月2日に申し込みを受け付け、9月14日に正式提供を始めます。

記事のポイント

  1. 機密情報対策に差: 機密情報への入力不安は87.7%に達しましたが、自動検知・マスキングの仕組みがある回答者は11.4%にとどまりました。
  2. 地方の推進体制不足: 中国地方の調査では43.3%がAI・DXを推進する人材や体制がないと回答し、専任担当者・部署がある企業は7.3%でした。
  3. 2種類の社内AI環境: ゲートウェイは既存ツールを置き換えずに情報を保護し、ワークはAIチャットやAIエージェントを社内業務で利用できます。

このニュースがもたらす影響

  • 導入を検討する企業: 既存の生成AIを置き換えずに機密情報対策を加えられるため、全社導入の前に、利用中のツールを生かした段階的な安全対策を検討しやすくなります。
  • 同業のサービス提供者: ルール整備だけでは防ぎにくい入力時のリスクと、AI推進人材の不足を一体で扱う必要があり、導入支援と技術対策を組み合わせる競争が強まりそうです。
  • 中小企業の管理部門: 利用ルールの有無を確認するだけでなく、シャドーAIの把握や送信前の検知・マスキングまでを含めて、社内AIの管理方法を見直すことが求められそうです。

このニュースの背景

全国の調査では、生成AIへの機密情報入力に強い不安を感じる回答が87.7%に達する一方、自動検知・マスキングの仕組みがある回答者は11.4%でした。
利用ルールがない、または形骸化しているとの回答は74.6%で、対策が人の運用に依存している状況が示されています。
中国地方5県の調査では、43.3%がAI・DXを推進する人材や体制がないと回答し、専任の担当者・部署がある企業は7.3%でした。
こうした情報保護と推進体制の不足を背景に、既存ツールを保護するゲートウェイと、社内チャット・AIエージェント環境の両方が用意されます。

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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)

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ヤマネックス株式会社のプレスリリース(2026年8月31日 18時06分)【調査】生成AIを使う中小企業の87.7%が機…

【調査】生成AIを使う中小企業の87.7%が機密情報の入力に「強い不安」も、技術的対策は11.4%──中国地方では43.3%が「AI・DXを推進できる人材・体制がない」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000168596.html

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