Webライタープロは、企業・団体で働く300人を対象に調査しました。
92.3%が自動化したい業務を抱え、62.3%が週3時間以上を費やしていました。
また、80.0%はAI処理後に人が確認・承認する運用を望んでいました。
自動化の最大の障壁は「詳しい人がいない」で、42.7%に上りました。
記事の概要
調査は「生成AI活用による業務効率化に関する調査」として、2026年7月19日から21日まで実施されました。
クラウドワークスを利用したインターネット調査で、会社員や公務員など300人が回答しました。
自動化したい業務が1つ以上ある人は277人で、全体の92.3%を占めました。
業務別では、資料作成が20.7%、データ入力・転記が19.3%、会議調整・議事録が14.0%でした。
対象業務に週3時間以上を費やす人は187人で、全体の62.3%に上りました。
自動化のレベルでは、「大部分を自動化し人が承認」が40.3%、「AIが下書きし人が仕上げる」が39.7%でした。
導入が進まない理由は、「詳しい人がいない」が42.7%で最も多く、「精度に不安がある」が29.3%で続きました。
外部支援を明確に検討する人は43.7%で、社内承認が難しい潜在層を含めると75.7%でした。
記事のポイント
- 自動化ニーズ: 92.3%が自動化したい業務を抱え、資料作成やデータ入力など定型業務にニーズが集まりました。
- 人の確認を重視: 80.0%がAI処理後の確認や承認を希望し、完全自動化を選んだ人は17.0%でした。
- 外部支援に関心: 外部支援の関心層は75.7%で、自動化設計やツール連携への支援ニーズが見られました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 自動化の対象を資料作成や転記などの定型業務から選び、AIに任せる範囲と人の確認・承認箇所を先に設計する進め方が現実的と考えられます。
- AI支援事業者: 導入企業の関心がツール導入だけでなく自動化設計や既存システムとの連携に及ぶため、構築後のテスト運用や定着支援まで含めた提案が求められそうです。
- 社内の承認担当者: 精度やセキュリティへの不安を解消するには、完全自動化を前提にせず、確認者や承認基準、例外時の対応を明確にした導入計画を検討する必要がありそうです。
このニュースの背景
生成AIの業務利用が広がるなか、企業・団体で働く人がどの業務を自動化したいと考えているかを把握する調査が実施されました。
調査では、資料作成やデータ入力・転記などの定型的な情報処理に自動化ニーズが集まりました。
一方で、AIの処理後に人が確認・承認する運用を望む回答が多く、完全自動化よりも人との役割分担が重視されています。
導入を阻む要因として、専門知識を持つ人材の不足に加え、精度や既存システムとの連携への不安が挙げられています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社Webライタープロのプレスリリース(2026年8月31日 12時00分)【生成AI業務調査】92.3%が自動化し…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000131000.html