MFSは、マンションAI査定サービス「CAPS」で、ブランド別の価格・賃料ランキングを公開しました。
全国374ブランド、約4万棟を対象に、価格水準と上昇率を比較できます。
75㎡換算と25㎡換算に分け、国内全体や主要エリアのデータを毎月更新します。
記事の概要
ランキングは、MFSが450万件の販売価格・賃料データで構築したAI価格モデルを基に集計しています。
面積や間取りの条件を揃え、マンションブランド間の価格・賃料水準を比較できます。
価格水準に加え、直近1年、3年、5年の上昇率でもランキングを切り替えられます。
2026年7月時点の国内全体・75㎡換算では、価格水準1位がパークコートの2億2,406万円です。
パークコートの価格は2019年4月比で100.1%上昇し、約7年で約2倍になりました。
一方、直近1年の上昇率はアムフラットが19.3%、リムテラスが17.4%で、価格上位とは異なるブランドが並びました。
5年上昇率では、東京23区のパークコートが81.7%で、近畿圏のブランズタワーは62.4%でした。
価格と賃料はAIモデルによる推定値であり、実際の取引価格や成約賃料を保証するものではありません。
記事のポイント
- 374ブランドを比較: 全国374ブランド、約4万棟を対象に、面積と間取りの条件を揃えて価格・賃料を横断比較できます。
- 価格と賃料を分離: 売買価格と賃料を別々に集計し、価格水準と1年・3年・5年の上昇率を確認できます。
- エリア差も確認可能: 東京23区や首都圏などの主要エリアと8都道府県に分け、2019年4月からの推移も見られます。
このニュースがもたらす影響
- 不動産事業者: ブランド・面積・間取りを揃えた比較が可能になるため、査定や物件提案では個別物件だけでなく、ブランドとエリアの相対的な位置づけを説明する材料として使う判断が求められそうです。
- 不動産投資家: 売買価格と賃料の上昇率を分けて確認できることで、価格上昇がそのまま収益性の改善を意味するのかを、ブランドやエリアごとに見極める視点が必要になりそうです。
- 不動産データ企業: 374ブランド・約4万棟を対象にした月次比較が無料で提供されるため、今後は価格推定の精度だけでなく、更新頻度や比較軸の広さでもサービス価値を示すことが求められそうです。
このニュースの背景
マンションブランド間の価格や賃料を、面積や間取りなどの条件を揃えて横断比較できるデータは限られていました。
MFSは450万件の販売価格・賃料データを基にしたAI価格モデルを使い、個別物件の情報をブランド単位で再集計しています。
価格水準の上位と直近1年の上昇率上位が異なるほか、価格と賃料の上昇率にも差が示されており、単一の指標では市場の動きを捉えにくい状況です。
東京23区や近畿圏と中京圏で5年上昇率に差があることから、ブランドだけでなくエリア別に推移を見る必要性も高まっています。
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- 楽待株式会社が、物件情報から推定賃料と周辺相場を算出するAI機能を提供開始しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社MFSのプレスリリース(2026年8月31日 12時00分)マンションAI査定サービス「CAPS」、全国374ブ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000254.000014407.html