株式会社トップリフォームは8月19日、建設業界向けAIサービス「建築パス」の提供を始めました。
資格や工事、職種などの経歴を選ぶと、AIが履歴書・職務経歴書を自動作成します。
同社の調査では、建設業で働く人の68.6%が応募書類の準備に負担を感じていました。
記事の概要
株式会社トップリフォームは、建設業界特化の転職エージェント「建築転職」を運営しています。
同社が建設業界で働く500人を対象に8月7日に実施した調査では、履歴書の作成を負担とした人が50.4%でした。
職務経歴書の作成を負担とした人は48.4%で、応募書類のいずれかに負担を感じた人は68.6%でした。
書類作成の負担で求人への応募をためらった、後回しにした、諦めた経験がある人は35.0%でした。
その経験がある175人では、職務経歴書の作成を負担とした割合が71.4%に上昇しました。
また、経歴を選ぶだけでAIが職務経歴書を作成するサービスについて、48.8%が使ってみたいと回答しました。
建築パスは、資格・工事・職種などを選ぶと、建設業界向けの履歴書と職務経歴書を作成するサービスです。
紙の履歴書をカメラで読み取る機能や、PDF・Excel出力、コンビニ印刷にも対応し、建築転職への無料会員登録で利用できます。
記事のポイント
- 建設業界向けに設計: 施工管理、設計、積算などの職種や資格に対応し、経験を建設業界向けの書類に整理します。
- 紙書類もAIで入力: 手元の紙の履歴書をスマートフォンのカメラで撮影すると、AIが読み取り入力を自動化します。
- スマホで無料利用: 通勤時間などの15〜20分で作成でき、PDF・Excel出力とコンビニ印刷にも対応します。
このニュースがもたらす影響
- 建設会社の採用担当: 応募者が書類作成で止まる状況を前提に、採用導線の最初の離脱を減らせるか、応募数だけでなく書類内容や選考通過との関係を検証する必要があります。
- 人材サービス提供者: 経歴入力の手間を下げる機能が転職支援の入口に組み込まれたため、求人紹介前の書類作成支援をどこまで標準化し、専門領域ごとの差別化に結びつけるかが論点になりそうです。
- 建設業の求職者: 選択式で書類作成の入口を軽くできる一方、生成された内容が自身の経験や希望職種を正確に反映しているかを確認する使い方が求められそうです。
このニュースの背景
建設業界で働く500人を対象にした調査では、応募書類の準備に68.6%が負担を感じていました。
書類作成が理由で応募をためらった、後回しにした、諦めた経験がある人は35.0%で、その175人では職務経歴書の作成を負担とした割合が71.4%に上昇しています。
一方、経歴を選ぶだけでAIが職務経歴書を作成するサービスについては、48.8%が使ってみたいと回答しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社トップリフォームのプレスリリース(2026年8月19日 10時00分)建設業で働く人の約7割が“応募書類の作成”…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000053642.html