株式会社シムトップスは、製造業の現場帳票に関する2026年版の実態調査を実施しました。
調査では、現場帳票データをAI活用に役立てたいと答えた人が91.9%に達しました。
一方、現場帳票を紙・Excelで管理する回答は69.7%で、AI活用意欲とのギャップが示されました。
記事の概要
株式会社シムトップスは、製造業の現場帳票に関する2026年版の実態調査を実施しました。
調査対象は、従業員数50名以上の製造業で現場帳票を管理している112名です。
調査期間は2026年7月27日から7月28日で、IDEATECHの「リサピー®」によるインターネット調査です。
現場帳票の管理方法は、紙が16.1%、Excelが53.6%、システムが30.4%でした。
紙・Excelで管理する回答は計69.7%で、2022年比6.0ポイント増、2025年比では横ばいでした。
紙・Excel管理への不満では、「データの抽出・分析がしにくい」が52.6%で最も多くなりました。
紙・Excelで管理する回答者の98.7%は、今後の電子帳票への対応を進めたいと答えました。
現場帳票データを生成AI・AIエージェントの活用に役立てたいとの回答は91.9%でした。
AI活用に必要な条件は、「記録の形式や項目が統一されていること」が56.3%で最多でした。
同社は、AI活用への意欲が高まる一方、現場データ整備との間にギャップがあるとしています。
記事のポイント
- 紙・Excel管理が69.7%: 現場帳票の管理方法は、紙が16.1%、Excelが53.6%、システムが30.4%でした。紙・Excel管理は2022年比で6.0ポイント増え、2025年比では横ばいでした。
- AI活用には記録品質: AI活用に必要な条件では、記録の形式や項目の統一が56.3%で最多でした。リアルタイム蓄積が51.5%、記録者などの明確化が49.5%で続きました。
- 人手不足とAIが契機: デジタル化のきっかけは、人手不足による記録業務の負担軽減が56.2%で最多でした。AI活用を見据えたデータ整備も40.2%に達しました。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社シムトップスのプレスリリース(2026年8月5日 11時00分)【2026年版|製造業の現場帳票 実態調査】現場…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000259.000074154.html