ヤギヌマ企画は、さいたま市の中小企業向けにAIを使った受付・事務の自動化支援を始めました。
電話・FAX・メールの受付をAIで台帳にまとめる「AI社員」と、ExcelマクロやAccessなどの点検・立て直しを提供します。
作業開始日は2026年11月1日で、訪問対応はさいたま市を対象にします。
記事の概要
ヤギヌマ企画は、中小企業向けに「AI社員」と「仕組みの修理」の提供を開始しました。
AI社員は、FAXやメールをAIで読み取り、1つの受付台帳にまとめて担当者へ知らせる仕組みです。
読み取れない内容は人の確認に回し、原紙との照合や顧客への返事、価格・納期の判断は人が担います。
仕組みの修理では、前任者が作ったExcelマクロ、Access、社内システムを点検し、立て直す範囲を決めます。
料金は、おためし点検が11,000円、止まる前の点検が110,000円、立て直しが165,000円からです。いずれも税込です。
AI社員は買い切りで、ヤギヌマ企画への月額料金はかかりません。顧客名義のAI利用料は月数千円が目安です。
代表の柳沼聡氏は、勤務先でAIとともに問い合わせ・台帳の仕組みを24日間で作り、受付から記帳までの中央値を13.1時間にしました。
対応地域はさいたま市で、オンラインの点検と月額99,000円のAI顧問は市外からも利用できます。
記事のポイント
- 受付をAIで台帳化: FAXやメールをAIが読み取り、受付台帳への集約と担当者への通知を行います。判断や顧客への返事は人が担います。
- 既存システムを点検: 作成者不在のExcelマクロやAccess、社内システムを確認し、立て直す範囲を決めてから作業を進めます。
- 導入実績を数値化: 代表が勤務先で24日間かけて仕組みを構築し、受付から記帳までの中央値を13.1時間にしました。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討企業: 既存のExcelやAccessを捨てずに点検し、受付業務だけを段階的に自動化する選択肢が増えます。導入前に人が担う判断と確認範囲を決めることが重要になりそうです。
- 同業の支援事業者: AI導入だけでなく、作成者不在の仕組みの点検から請け負う提案が競争軸になる可能性があります。価格や修理範囲、導入後の責任分担を明確にする必要がありそうです。
- 地域の中小企業: 大規模なシステム刷新をすぐに決めにくい企業でも、身近な業務から改善を検討しやすくなります。まずは受付や転記など、効果とリスクを確認しやすい仕事を選ぶことが求められそうです。
このニュースの背景
中小企業では、前任者が作ったExcelマクロやAccessの台帳、紙・FAXによる受付が業務を支えています。
一方で、作成者の退職やエラーによって仕組みを扱えなくなり、外部のシステム会社に作り直しを頼むと費用や時間が大きくなる課題があります。
電話・FAX・メールの内容を担当者が手作業で転記し、確認する業務も残っています。
代表は勤務先でAIとともに問い合わせや台帳の仕組みを構築した経験をもとに、既存の仕組みを生かす支援を打ち出しています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ヤギヌマ企画のプレスリリース(2026年11月5日 10時00分)さいたま市の中小企業へ、作った人がいないExcelの修…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000193530.html