ソフトクリエイトは10月19日、企業・団体向け生成AIサービス「Safe AI Gateway」にOfficeアドイン機能を追加しました。
Word・Excel・PowerPoint上で、選択した文章や表、セル、スライドを対象にAIを利用できます。
変更前後の確認や成果物への反映まで、Officeアプリ内で完結できます。
記事の概要
新機能は「Safe AI Gateway ver.3.24」に搭載され、2026年10月19日から提供されています。
Officeアプリとブラウザを行き来せず、作業中の文章や表、セル範囲、スライドに対してAIへ質問できます。
Wordでは、要約や翻訳、書き換え、段落編集、表の作成などを依頼できます。
Excelでは、セル範囲の値や数式の編集、数式の一括設定、テーブル作成などに対応します。
PowerPointでは、文章の書き換えやテキストボックス、表、オブジェクトの編集を依頼できます。
AIが提示した変更案は、変更前後を比較して適用を選べ、各アプリの「元に戻す」で取り消せます。
マルチテナントプランとワイドプランに標準搭載され、追加費用なしで利用できます。
チャット履歴やデータはAIの学習に利用されず、分離されたデータ保管などの環境も提供されています。
記事のポイント
- Office内でAIを利用: Word・Excel・PowerPointのリボンから起動し、選択した文章や表、セル、スライドをそのままAI編集できます。
- 変更案を確認して反映: AIの変更案を変更前後で比較し、適用を選べます。反映後は各アプリの「元に戻す」で取り消せます。
- 2プランに標準搭載: Officeアドイン機能はマルチテナントプランとワイドプランに追加費用なしで搭載されています。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AIへの依頼から成果物への反映までをOffice内で完結できるため、既存業務に組み込みやすくなり、まず対象業務や利用ルールを定めることが求められそうです。
- 同領域の提供者: 生成AIの回答性能だけでなく、Word・Excel・PowerPoint上での編集体験や変更管理、料金設計まで含めて比較される可能性があります。
- 情報システム部門: 学習利用を避ける仕組みやデータ保管環境が示されたことで、導入時には利便性だけでなく、データ管理と利用範囲の設計が重視されそうです。
このニュースの背景
生成AIの業務活用が広がる一方、文書作成や資料編集、表計算は引き続きWord・Excel・PowerPointで行われています。
従来はAIへの指示や回答確認と、Office上の成果物への反映が分かれており、作業の行き来が必要でした。
今回の機能は、Office上で作業中の内容をAIの対象にし、変更案の確認から反映までを一連の流れに組み込むものです。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ソフトクリエイトのプレスリリース(2026年10月22日 11時00分)生成AI「Safe AI Gateway…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000012489.html