LINE WORKS株式会社は10月22日、AI文書処理サービス「LINE WORKS PaperOn」と「kintone」を連携するプラグインの提供を開始しました。
株式会社ジョイゾーが開発・提供し、PaperOnで読み取って承認した紙帳票のデータを、kintoneへレコードとして登録できます。
スマートフォンでの撮影からAI-OCRによるデータ化、業務システムへの登録までをつなぎ、手入力や転記の負担を減らします。
記事の概要
「PaperOn連携プラグイン」は、請求書や注文書、領収書、作業日報などのデータを、ボタン操作ひとつでkintoneに取り込める機能です。
PaperOnで読み取ったテキストと原本画像を、kintoneのレコードとして登録できます。
登録後は、検索・集計・分析のほか、既存の業務データと組み合わせた活用や、申請・承認業務に利用できます。
PaperOnが提供する6種類のOCRモデルに対応し、全文・表認識や帳票特化型、AIおまかせモデルなどで処理したデータを登録できます。
レシートや請求書の明細など、1枚の帳票に複数のデータがある場合は、kintoneのテーブルにまとめて取り込めます。
LINE WORKSとPaperOnの連携機能を使えば、スマートフォンで撮影した帳票をトークルームに送信できます。
撮影した帳票はPaperOnへのアップロード、OCRによるデータ化、kintoneへの登録まで処理できます。
プラグインは無料ですが、利用にはPaperOnとkintoneの契約が必要で、トークルームから画像を送る場合はLINE WORKSの契約も必要です。
記事のポイント
- 帳票をレコード化: 承認済みの帳票データをkintoneへ登録し、検索や集計、既存データとの組み合わせに活用できます。
- 6種類のOCRに対応: 全文・表認識や請求書特化型など、PaperOnの6種類のOCRモデルを利用したデータを登録できます。
- 現場業務にも対応: スマートフォンで撮影した領収書や作業日報を、外出先からkintoneの業務アプリへ反映できます。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: 帳票の撮影からOCR、承認、kintone登録までを一つの流れとして設計できるため、まず現場で発生する紙業務を選び、転記削減の効果を検証する進め方が取りやすくなります。
- kintone支援会社: 紙帳票を起点にした業務改善では、kintoneアプリの設計だけでなく、OCRモデルの選択や承認フローまで含めた提案が求められ、支援範囲を広げる余地が生まれそうです。
- 現場業務の管理者: 外出先で取得した領収書や作業日報を後から手入力する運用を見直し、帳票の種類ごとに登録先や承認者を定めることが、導入効果を左右すると考えられます。
このニュースの背景
紙帳票は、スマートフォンで撮影した画像やPDFなど複数の形態で発生し、業務システムへ反映するまでにデータ化と確認の工程が必要でした。
PaperOnは6種類のOCRモデルに対応し、帳票の種類や読み取り方に応じて処理したデータを、担当者の承認後に利用できる構成です。
今回の連携により、承認済みのテキストと原本画像をkintoneのレコードへ登録できるため、帳票情報を検索・集計や申請・承認に使う前提が整います。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
LINE WORKS株式会社のプレスリリース(2026年10月22日 11時00分)AI 文書処理サービス「LINE W…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000557.000020202.html