ペンマークは、大学生の就職活動における生成AIの利用実態を調査しました。
有効回答239人のうち、74.5%が就活や準備で生成AIを利用していました。
ツール利用者の61.6%は、ChatGPTやGeminiなど複数のツールを併用していました。
記事の概要
調査は、Penmark公式LINEアカウントを利用中の学生を対象に実施しました。
調査期間は2026年8月6日から8月17日で、有効回答数は239人です。
生成AIの用途では、「ES・自己PRの作成や添削」が51.9%で最多でした。
続いて「自己分析」が42.7%、「ガクチカの整理」が39.3%、「企業研究・業界研究」が31.8%でした。
利用ツールはChatGPTが61.5%で最多となり、Geminiが47.3%、Claudeが18.4%で続きました。
ツール利用者185人のうち、114人にあたる61.6%が2つ以上のツールを使い分けていました。
企業のAI面接やAI書類選考については、「抵抗あり」が45.6%、「抵抗なし・歓迎」が46.9%で拮抗しました。
記事のポイント
- 就活AI利用は74.5%: 239人のうち178人が生成AIを利用し、ESや自己PRの作成・添削が主な用途でした。
- 複数ツール併用が6割超: ツール利用者185人の61.6%が、ChatGPTやGeminiなど2つ以上の生成AIを使い分けていました。
- AI選考への評価は拮抗: AI面接やAI書類選考への「抵抗あり」は45.6%で、「抵抗なし・歓迎」の46.9%と分かれました。
このニュースがもたらす影響
- 採用担当者: 応募者の生成AI利用が一般化する一方、AI選考への評価は割れているため、選考でのAI活用方針と説明方法を見直す必要がありそうです。
- 採用支援企業: ES作成や自己分析で複数ツールを使う学生が増えるなか、候補者のAI利用を前提にした書類評価や支援サービスが求められそうです。
- 大学のキャリア支援: 生成AIが就活情報源としてSNSを上回る結果を踏まえ、学生への活用支援だけでなく、出力の確認や使い分けを教える必要がありそうです。
このニュースの背景
調査では、就活で生成AIを使う学生の用途がES・自己PR、自己分析、ガクチカの整理など、応募前の準備に集中しています。
利用者の61.6%が2つ以上のツールを併用しており、学生が目的に応じて生成AIを使い分けている状況がうかがえます。
一方で、企業のAI面接やAI書類選考への受け止めは、「抵抗あり」と「抵抗なし・歓迎」が拮抗しています。
生成AIの普及は、志望業界・職種の選び方にも影響しており、学生側の就職活動そのものにも変化が出ています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社ペンマークのプレスリリース(2026年11月4日 11時00分)【大学生のお金と就活調査 Vol.3】就活での生…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000127.000047449.html