マルタマーケティングは10月7日、歯科医院向けAI実務パッケージの提供を開始しました。
LINE予約やAI電話、口コミ対応、リコール、採用などを医院ごとに組み合わせられます。
既存の予約システムやレセコンを替えず、設定から運用まで同社が支援します。
記事の概要
マルタマーケティング株式会社は2026年10月7日、歯科医院向けのAI実務パッケージ「院長、AIはもう動かせます」の提供を開始しました。
同サービスは、代表の貫名孝夫氏が2026年3月に出版した同名書籍の内容を、医院で運用できる形にしたものです。
標準機能として、LINE予約、LINE診察券、前日のお知らせを提供します。
追加機能では、時間外の電話対応、Google口コミへの返答案作成、リコール対象者と文面の提案を利用できます。
採用候補者へのスカウト文作成、入職後の定着支援、院内規則への回答、研修動画の作成にも対応します。
記事やGoogle投稿、Instagram投稿の作成と定期配信も選択できます。
既存の予約システムやレセコンは変更せず、患者情報の扱いは医院ごとに書面で決めます。
標準プランは初期費用10万円、月額2万円で、AI電話は初期費用10万円、月額3万円です。
記事のポイント
- 既存システムを維持: 予約システムやレセコンを替えず、LINEと電話の入口を追加して運用できます。
- 医院業務を幅広く支援: AI電話、口コミ、リコール、採用、総務、研修動画、集患を選択できます。
- 機能別の料金体系: 標準機能は初期10万円、月額2万円で、追加機能は内容ごとに料金が設定されています。
このニュースがもたらす影響
- 導入検討医院: 既存の予約システムやレセコンを維持できるため、全面刷新を避けて特定業務からAI導入を試せます。導入前に患者情報の扱いと運用責任を整理することが重要になりそうです。
- 歯科IT事業者: 予約・電話・口コミ・リコールなどを機能単位で組み合わせる提案が増える可能性があります。単機能の提供だけでなく、既存システムとの接続や継続運用まで含む支援が求められそうです。
- 歯科医院の経営者: AI導入の評価軸が、機能の多さから受付や採用など医院ごとの負担をどれだけ減らせるかへ移ると考えられます。まず課題を一つに絞り、費用対効果を確認する進め方が現実的です。
このニュースの背景
AIの使い方を説明する資料や研修が増える一方、医院のスタッフが自ら設定し、運用を続ける難しさが課題になっています。
予約システムやレセコンを変更せず、LINEや電話の入口を追加する構成により、既存業務への影響を抑えやすくしています。
標準機能に加えて複数の追加機能を選べ、機能ごとに料金が設定されているため、医院の課題や予算に合わせて導入範囲を調整できる設計です。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
マルタマーケティング株式会社のプレスリリース(2026年11月2日 10時00分)書籍『院長、AIはもう動かせます』の中…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000192731.html