エンは、ミドル人材の面接で企業が重視する点について調査しました。
『ミドルの転職』を利用する転職コンサルタント145名が回答しました。
生成AIの活用度やスキルを評価する求人が増えたとの回答は72%に上りました。
記事の概要
調査では、ミドル人材の面接で企業が重視する点を転職コンサルタントに尋ねました。
最多は「専門知識・経験」で77%となり、「コミュニケーション能力」が62%、「人柄」が56%で続きました。
人柄・資質では、「協調性」が63%、「誠実さ」が57%、「新しい知識・技術を学ぶ意欲」が50%でした。
生成AIの活用度やスキルを評価する求人が「増えている」と答えた割合は72%でした。
増加を感じるポジションでは「課長クラス」が77%で最多となり、職種では「経営企画・事業企画」が49%でした。
評価される生成AIスキルは、「生成AIを業務で使いこなす活用力」が77%で最多でした。
次いで、「AIを鵜呑みにせず、妥当性を検証・判断する力」が55%、「AIを使ったアウトプットを対外的に説明できる力」が41%でした。
面接で好印象を与える行動は「転職理由と行動の一貫性」が79%で、悪印象では「応募先企業の理解不足」が59%でした。
記事のポイント
- 生成AI評価求人が増加: 生成AIスキルを評価する求人が増えたとの回答は72%で、課長クラスでは77%に達しました。
- 実務での活用力を重視: 評価されるのはツールの利用経験だけでなく、業務成果につなげ、出力を検証する力です。
- 説明力も選考材料に: AIを使った成果や判断の根拠を、社内外の関係者へ説明できる力も評価されています。
このニュースがもたらす影響
- ミドル採用企業: 候補者のAIツール利用経験だけでなく、業務課題への適用、出力の検証、成果や判断の説明まで確認できる面接設計が求められそうです。
- ミドル転職者: 「使える」という申告だけでは差がつきにくく、どの課題にどう使い、何を改善し、結果をどう検証したかを一連の事例で示す必要が高まりそうです。
- 現場管理職: 部下のAI利用を前提に、出力の妥当性やリスクを見極める役割が重くなり、個人の利用経験よりチームに定着させる判断力が問われる可能性があります。
このニュースの背景
今回の調査は、ミドル人材の面接で企業が重視する点を、転職コンサルタント145名に尋ねたものです。
生成AIスキルを評価する求人の増加は、IT・インターネットに限らず、経営企画・事業企画や課長クラスで強く感じられています。
評価対象として、業務での活用力に加え、AIの出力を検証・判断する力や、関係者に説明する力が挙げられています。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
エン株式会社のプレスリリース(2026年10月30日 12時28分)エン「ミドルの面接で面接官が見ているポイント」に関す…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001296.000000725.html