ONLINE FACE株式会社は、AIを使ったeラーニング基盤「ONLINE FACE」の提供を開始しました。
ドローン操縦者向け教育や資格講習で、受講中の本人確認と不正受講の防止を支援します。
顔認証などの多要素認証をランダムなタイミングで実施し、オンライン講習の信頼性を高めます。
記事の概要
ONLINE FACEは、顔認証を中心とした多要素認証を行うeラーニングシステムです。
受講開始時だけでなく、受講中もランダムなタイミングで複数回の本人確認を実施します。
代理受講やなりすまし、離席、居眠りなどを検知し、認証エラーを画面に表示します。
制限時間内に再認証できない場合は、受講の一時中断や所定地点への巻き戻しを行います。
不正ブラウザ操作、複数端末での同時ログイン、倍速再生なども防止します。
顔写真やモニターに表示した写真を使う代理受講は、深層学習による不正検知で防ぎます。
申込み、決済、受講、試験、アンケート、デジタル修了証までを一元管理できます。
CSV・API連携や機能のカスタマイズにも対応し、ドローン講習などのオンライン化を支援します。
記事のポイント
- 受講中も本人確認: 受講開始時に加え、受講中も独自アルゴリズムでランダムに本人認証を行います。
- 複数の不正を防止: 同時ログインや倍速再生、不正ブラウザ操作、写真を使う代理受講を防止します。
- 講習運営を一元化: 申込みから試験、アンケート、デジタル修了証までの情報をまとめて管理できます。
このニュースがもたらす影響
- ドローン活用企業: 資格講習をオンライン化する際、受講実態の確認と修了履歴の管理をどこまで要件化するか、導入前に安全教育や監査体制と合わせて検討する必要がありそうです。
- 講習運営事業者: 申込みから修了証までを一元管理できるため、会場や担当者の稼働を前提にした運営から、本人確認や受講履歴を軸にした設計へ見直す可能性があります。
- 資格制度関係者: オンライン受講の真正性をランダム認証や不正検知で担保する考え方が示されたことで、法定講習や試験で必要な本人確認水準と記録の扱いを整理することが求められそうです。
このニュースの背景
ドローンは測量、点検、物流、災害対応などへの活用が進む一方、航空法や関連法令の遵守が求められています。
操縦者の知識や技能不足が事故や社会的影響につながる可能性があるため、教育と資格制度の重要性が高まっています。
国家資格制度の整備や講習制度の拡充に伴い、ドローン操縦者向け講習のオンライン化が進んでいます。
その一方で、受講者本人が受講しているか、不正受講がないかをオンライン上で確認することが課題になっています。
関連するニュース
- Daon Japanは、既存の本人確認基盤に追加できるAI不正対策機能をAPIで提供します。
- Yamanaka JAPANが、免許証画像や偽リンクへの対応を業務演習で測るAI実技測定を提供開始しました。
- TechSuite株式会社がキッズスターの「ごっこランド」にAI検索最適化支援を提供し、保護者の検索行動の変化に備えます。
詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
ONLINE FACE株式会社のプレスリリース(2026年10月25日 12時16分)【ドローン免許・操縦者教育のDX】…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000051.000116987.html