マイベストは、買い物で生成AIを使った20〜50代男女863人を対象に調査しました。
AIで選んだ商品に後悔や失敗があった人ほど、購入判断をAIに委ねたい傾向が分かりました。
自動注文を使いたい人の割合も、後悔した人の方が高くなりました。
記事の概要
調査は2026年10月16日〜19日に、全国の20〜50代男女863人を対象に実施しました。
対象者は、直近6か月以内に買い物でChatGPT、Gemini、Copilotなどの生成AIを使った人です。
AIで選んだ商品に後悔や失敗があった人では、購入判断をAIに委ねたい人が50.8%でした。
同じ層で、自動注文を使いたい人は72.4%に達し、いずれも後悔していない人を上回りました。
買い物でAIをほぼ毎日使う人は、それより使用頻度が低い人より自動注文に前向きでした。
両者の差は44.1ポイントで、使用頻度が高い人ほどAIの回答の間違いにも遭遇していました。
回答者の55.3%は、AIの回答で何らかの間違いを経験していました。
間違いの種類別では、仕様やスペックの違いが最も後悔につながり、後悔率は55.7%でした。
記事のポイント
- 自動注文への意向: 後悔や失敗を経験した人は、購入判断を委ねたい割合が50.8%、自動注文を使いたい割合が72.4%でした。
- AI回答の確認状況: AIの回答だけで購入を決めた人の後悔率は66.9%で、追加で調べた人の38.6%を28.3ポイント上回りました。
- 最も多い後悔の要因: AIの間違いのうち、仕様やスペックの違いによる後悔率が55.7%と最も高く、価格の違いは41.7%でした。
このニュースがもたらす影響
- 導入を検討する企業: AIを購買導線に組み込む企業は、利用者が失敗後も自動化を望む点を踏まえ、任せる範囲と確認ポイントを設計しておく必要があると考えられます。
- 商品比較事業者: 商品比較や検索を提供する事業者は、AIの推薦精度だけでなく、仕様・スペックを購入前に検証できる導線を差別化要素にできる可能性があります。
- AIサービス提供者: AIサービス提供者は、利用頻度が高い層ほど誤りに遭遇しても自動化を求める状況を、精度向上だけでなく誤りを発見・訂正できる仕組みへの需要と捉える必要がありそうです。
このニュースの背景
今回の調査は、直近6か月以内に買い物で生成AIを使った863人を対象に、利用後の後悔や今後の意向を尋ねたものです。
AI回答の誤り経験と自動注文への意向を同時に見ることで、利用者が利便性と正確性をどう受け止めているかを示す構成になっています。
AIの回答だけで購入を決めた人は、追加で調べた人より後悔率が高く、利便性を優先する利用と確認行動の間に差があることがうかがえます。
なお、AIの回答が間違っていたかどうかは回答者本人の認識に基づくため、実際の誤りを網羅した調査ではありません。
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詳しい記事の内容はこちらから(引用元)
株式会社マイベストのプレスリリース(2026年10月22日 14時10分)【AI買い物実態調査】AIに相談し後悔した人ほ…
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000068497.html
